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11章:認知なくして戦略は語れない

※この画像と文章は全く無関係です。

今日の記事も地方行政がどのような戦略を立てていけば発展させることができるのか。というテーマを元に書き綴っていこうと思います。

前回の記事(10章)はこちら

10章を一言でまとめると、

地方創生したい!と、どこの行政も言ってはいるものの、

全国に過疎化が進んでいる地域が
無数にある中で、
縁もゆかりもない田舎の存在は
誰も知りませんよ。

だから、第三者に情報を
SNSで届ける必要があるんです。

といったニュアンスの話をしました。

もう少し話しておくと、まず地域の存在そのものを知らせる手段を配信者側が知らなければいけないよね。手段はたくさんあるけど、まずはFacebookについて勉強しましょう!的な感じの話をしました。

興味のある方はぜひ^^

認知から全てはスタートする

本題に入る前に少し余談です。

・最寄り駅近くに新しいパン屋さんができた。
・格安SIMの携帯がめちゃくちゃお得らしい!

このような情報には、必ず自ら知るするパターンと、他者から知るパターンがあります。

つまり、どちらのパターンであれ必ず

情報を知ってから(認知してから)

興味を持つor全く持たない。

という流れが必然的に発生するということです。

もちろん、この流れは地方行政にも通じます。

仮に、ある特定の田舎があったとして

この地域をあなた自身が

ここの地域はこんなにも優れているんだ!と思っているだけでは、自分の中だけで完結する熱い思いになり、それ以上にもそれ以下にもなりません。

でも今の時代は、その熱い思いをインターネットを活用することであなただけの熱い思いで終わるのではなく、その思いが第三者と連鎖することが可能です。

よって、あなたとの繋がりがない、普通にいきていれば出会うはずがない、そんな人とインターネットを的確に活用することで実現できます。

Facebookページをフォローしてもらうための選択とは

ようやくここからが本題です。

が、前振りが思いの他長くなってしまったので続きは次回の投稿で^^

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!




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