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10章:仕組みを知らずして地方発展は困難だ

さて今日も淡々と地方行政発展につながる情報を書き綴っていきます。

前回の記事(9章)では、

プロの情報発信者がFacebookページのみを活用して365日永遠と投稿し続けても結果がでることは皆無だ。(広告は使用しない前提)

という話をしました。

つまり、Facebookページで毎日頑張って配信しても誰にも気づかれないよー!ということです。

なので、この記事では

そもそもFacebookページで
投稿し続けてるのに、
なぜ気付かれないのか?

その仕組みをお伝えしていきます。

Facebookページの仕組みをしろう!

早速本題に入りましょう。

先ほど、Facebookページで投稿し続けても効果は得られない。ということを伝えました。

でも正確には、Facebookページだとしても個人のFacebookだとしても残念なことに、どんなに上手い投稿記事を書いても効果が得られることはありません。

『じゃぁ、どうするんですか。』

と思うのは必然だと思います。

この結論としては、Facebookページにしろ個人のFacebookアカウントにしても、

投稿するだけでは、存在が認知されることはない。

ということを知っておきましょう。ということです。

余談ですが厳密には、Instagram、Twitter、YouTubeのような媒体と同じように、投稿時にハッシュタグ#を使うことで、認知をさせることは理屈上可能です。

(※ただ一旦この章では、テクニカルな話をするのは省きます。テクニックに関する話は別の章でお伝えしますね^^)

一旦、話を戻しましょう。

要は、投稿だけしても認知はされない。

ということなので、投稿以外に別のことを行う必要があります。

【余談】投稿してから認知される流れを解説

Facebookでは、個人アカウント又はFacebookページどちらにしても、投稿しただけでは認知されることはありません。

何度もしつこいと思いますが、それだけ大切なことなので^^。

で、投稿しただけでは認知されないのか?というと、

Facebookページを新規開設したところで、誰一人としてそのアカウントをフォローしていなければ、投稿しても第三者に認知される可能性は極めて稀だということです。

※補足解説
 Facebookページでフォローされている状態が何を意味するのか解説します。

あなたが運営するFacebookページを第三者10人がフォローしていると仮定してみましょう。

そこであなたがFacebookページに投稿するとFacebookの通知やフィードと呼ばれる欄に、あなたの投稿がフォローしている10人に表示されます。

これがFacebookの仕組みです。

※厳密には、フォローされていても投稿フィードに上がらない可能性もあります。よって、気づかれない可能性があるということです。
この話については、テクニック要素を占めているので、また別の機会に^^

解説はこの辺にして、本題に戻りますね。

Facebookページを新規開設したところで、誰一人としてそのアカウントをフォローしていなければ、投稿しても認知される可能性は極めて稀だということです。

これはもはや、

2020年中に日本の寿命が100才を超えます!

と、TV番組で各社が報道するほど稀な出来事です。

今年中には無理やろ。と。笑

認知される為に投稿以外で実践すべきこと

では、投稿以外に何をすればいいのか。という話ですよね。

ここであなたに改めて、知っておいてもらいたいことがあります。

それは、

Facebookページで投稿した際、フォロー(認知できる状態)してもらわなければ投稿する意味がないことは、ここまでの説明で認識頂けたかと思います。

これらを理解した上で、あなたに質問です。

(認知)フォローしてもらう為にはどんな方法が思い浮かぶでしょうか。

ふと案が思い浮かんだ人や全くと言っていいほど分からなかった人、様々いると思いますが現時点ではどちらの状態でも大丈夫です^^

答えという訳ではないのですが、代表例として3つ挙げてみました。

・対面で認知させる方法
・紙媒体で認知させる方法
・WEB・SNSで認知させる方法

具体的にどのように認知させるのかについては、次の章で。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^



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