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3章:集客を可能にするのは俯瞰できているかどうかだ

今日で4日連続の投稿になります。

僕の発信する記事では、現役WEBマーケティングを行っている僕が、地方行政発展に結び付けるにはどのようにすれば、その地域が魅力的で人が集まる場所にできるのか。

といったテーマで配信しています。

もし興味があればぜひ^^

これまでの記事はこちらから確認できます↓

今日はこの続きを書いていこうと思います。

前回の振返り

前回の記事をいつも通り要約してみましょう。

結論として、地方行政に限らず集客ができている地域(お店含む)には必ず、その地域の強みと弱みが理解できている。

ということです。

僕が住んでいる地域(大阪能勢)の強みといえば、

田舎でなーんにもない場所ですが、夏になると蛍が川岸に集まってキラキラと自身を光らせ大人をも感動させる季節の風物詩がみられる。

田舎で車がないと不便な場所だけど、空気が美味しくて野菜も無農薬無化学肥料、しかも安い。

といったことが挙げられます。

これも強みだったりするわけです。

ただどうしても田舎は、不便な場所で何もないと思われがちですが、そんな中で

既にあるものは何か。

といったことを考えられるかが、極めて大切だと思っています。

あくまでも例になりますが、会社の飲み会の席で上司のことをグチグチ言うのは簡単ですが、笑

そんなこと言っても解決はきっとしないですよね。

それよりも、ダメダメな上司のいいところを探す方がセンスのいい部下といった感じです。

駄目=ネガティブ

でも、駄目なやつの良いところを探し出せる人は、あんまりいない。

このような理屈と、地方行政の考え方も伝えたいメッセージ性は同じです。

大切なことなのでもう一度伝えますね。

『ネガティブなことを探すのは誰でも簡単にできます。』


結局、うまくいっている地域ほど、事業ほど

俯瞰して物事をみれているかどうかに掛かっています。

・地方に移住したくなる年代はどうだろう。
・どんな仕事に就いている人だろう。
・移住を考えている人は、何を求めているのだろう。
・どんな人が観光に訪れているんだろう。

こういったことまで、考えられているかでも地方行政発展の結果の良し悪しが変わってきます。

俯瞰した一例を公開

下記サイトは、マインドマップと呼ばれるもので、僕が日常的に頭の中を整理するため頻繁に使っているツールになります。

テーマは、地方行政を活性化させるために考えるべきこと。

です。

あくまでも、ほんっの一部ですが今後の記事でより詳細に書き綴ったものを公開していきます^^

今回はここまで^^

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨


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