4章:既に在るものを知れば道が開ける
早速本題に入りましょう。
前回の振返り
前回の記事は3章です。こちら↓
いつも通り前回の記事を要約していきましょう。
簡潔にいうと、
あなたの住んでいる地域の強み、特徴を知っていれば集客は十分狙える
といったことを伝えました。(だいぶ簡潔に伝えているので、気になる方は3章を一度読んでみてください。)
大切なことなのでもう一度。
あなたの住んでいる地域の強み、特徴を知っていれば集客は十分狙える
この考え方は至って普通なことです。
例えばあなたが体重100キロで、口癖はきまって『腹減ったなー』という食いしん坊だとしましょう。
異性に限らずの話しですが、ごはんを美味しそうに食べる人は嫌い。なんてことを思う人はすくないとは思いますが、美味しそうに食べてくれても、2時間おきに『腹減ったなー』と言われれば、嫌になる人もいるはずです。
でもそんな食いしん坊のあなただからこそ好きになってくれる人は、必ず一定数いることも事実です。
つまり、他の人は嫌だったとしても、好きな人は好きだということです。
地方行政の話しとは一件関係のない話しに聞こえそうですが、地方行政発展に結び付けるマーケティングを考える際も、この点は必ず押さえておきたいところなんです。
分かり易い例だと、
田舎にはなにもないよー。(ネガティブ)(行政の人)
なのか、
何もないからこそ田舎に住んでみたい。(ポジティブ)(田舎に興味がある人)
という感じで、好きな人は好き、嫌いな人は嫌いといった至って普通の考え方です。
ここをしっかりと抑えてから今日の本題に移りましょう。
気づき自体は、めちゃくちゃ地味ですがこの考え方が後にマーケティング(戦略)を考える際、化けるのでお楽しみに。
数ある地域の中で選ばれるためには
結局のところ地方という括りではなく、どの地域でも共通していることがあります。
全国市区町村1741※ある中から、狙って特定の地域を選んでもらうためにはどうすればいいのか。
これに多くの地方行政は悩んでいるかと思います。
勿論、僕はマーケティングの話が大好きなので、何をすべきかは明確に決まっています。
別の良いかたをするのであれば、何をしたら集客が可能になるのか。
という話です。
この結論は、、、
、
、
、
、
情報発信です。
なんだか普通過ぎですよね。笑
ためておいて。笑
すみません。
でも、情報発信する本当の意図(考え方)が理解できていないからこそ、実際問題多くの地方行政は情報発信でうまくいかず、人口が年々目減りしてばかりです。
ここを解決するために僕はこの記事を書いているので、ようやくここからが本題のスタートラインといった感じです^^
あなたにこの意図を附に落としてもらうため、今後具体事例を交えながら、お伝えすることをお約束します。
僕の記事がきっかけで、より多くの地方行政の発展に貢献できれば幸いです。
今回はここまで!
最後まで読んでくださりありがとうございます✨
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