いまFacebookで「感謝の3行日記」というグループを立ち上げています。もう10日ほど経ち、順調です。 30名ほどの方にお入りいただき、基本的に毎日1回、3項目、感謝できることを投稿いただきます。 本来的には3行と短めで収めるのが良いようですが、ぼくの場合ですと、1項目5行ほどになってしまうので、全部で15行など書いてしまいます。 長さはまぁ、いいでしょう。 楽しいのは ・人によって感謝の度合いが違う ・感謝の角度、視点が違う ・みな、その投稿をするのも、見る
今回はちょっとおもしろい話を聞いたので備忘録としてアップしておきます。意地悪な点もありますけどね。 その話とは、ある仙人の話。 昔あるところに仙人がいて村から離れた山の中で暮らしていたそうです。世俗にまみれて生きるのをやめ、孤独に生きていたとのこと。 そんなある村が、洪水などの自然災害で住めなくなってしまった。村人たちはあきらめて村を捨て、ほかの地に移る。 そうしたら、その仙人も一緒に移ってきて、またその村の近くの山の中に暮らし始めたとのこと。 うーん、ちょっと意地
寓話 北風と太陽に続きがあったら、どんなのだろう、と考えてみました。 寓話、童話が、さらに話の続きがあったらどうだろう、と考えることは好きです。 うさぎとカメの話であれば、うさぎが油断してカメの勝ちですが、2回目の勝負をうさぎが挑んだとして、うさぎは油断しないのでうさぎの圧倒的勝利。3回目をカメが申し込んだとして、うさぎとカメは、ほかの動物たちも巻き込んで、みんなで競争を楽しんで、みんなハッピー、など。 寓話 北風と太陽 にも続きがあったらどうだろう？？と考えまし
お金が欲しい、という方は多いですよね ・もっとお金があればもっと欲しいものが買える ・お金があれば安心できる。 ・お金を稼げれば，もっとモテる。 など。お金は欲求とつながっています。 しかし、それらはお金がないとできないものでしょうか？？ ・欲しいものを手に入れる ・安心できる ・モテる それにお金は必要でしょうか？？ ここで ・必要条件 ・十分条件 という考え方があります。 お金がある ⇒ 欲しいものが買える
人のファッションが情報として脳に入ってくると大変だと思いませんか？？ファッション好きな人って、そういう感覚なのだろうな？？と思います。 私はファッションが本当に苦手で40代後半まで過ごしてきました。基本はアメカジで、デニムのジーンズ、TシャツかYシャツ、冬は適当なジャケットかコート、というファッションセンスのかけらもありませんでした。ジャケット、帽子、アクセサリーなど使ったことなし。ファッションはキライでした。 それが昨年、メンズファッションバイヤーMBさんを知って勉強し
あなたの人生のど真ん中は何ですか？？それを捨てられますか？？ 私が以前コーチに言われたのは 「ど真ん中の捨てなさい。そうしないと、新しいものが入ってこないから」 ということ。 いやー、衝撃でしたね。ど真ん中を捨てるって。 あなたのど真ん中は何ですか？？人生でも、仕事でもいいです。 ・いまお勤めの会社 ・自分が創業した仕事 ・いまのポジション、資格 あるいは ・夫 ／ 妻という立ち場 ・コミュニティ内のリーダー ・自分でも気に入っている
ゴールデンウィークは自分と向き合ってみませんか？？時間あるときに、じっくり自分と対話しましょう。 私はコーチングをしたり、されたりしています。コーチング以外にもいろいろなメンタル系の学びを得ています。その結果、究極的に思うのは、自分と向き合うことの大切さ、です。 ひとは幸せになりたい、と思うものですが、幸せにしてくれるのはだれか、というとパートナーでも、友人でも、親でもありません。ましてやお金や、モノや、情報でもありません。 ずばり、自分です。 以前
お金があったら幸せでしょうか？？お金がなくても幸せになれる方法はないのでしょうか？？ 以前、読んだコミックエッセイで『自分の顔が大キライ』長谷川ケイ著があります。 この本で主人公は顔の整形手術をしてキレイになります。手術以前は言い寄ってこない男性が、手術以後言い寄ってきたりして、幸せになれるかと思ったら なれませんでした。見た目がよくなっただけで、変わる周囲に信用が持てなかったのです。手術前はひどい仕打ちを受けることが多かった主人公は(あまりキレイではなかったので)、そ
公認会計士・税理士として20年近くいろいろな経営者、起業家を見てきました。また自分自身、8年半ほど前に起業して、自分でも起業、経営を経験しています。 その中で多くの経営者、起業家が退場されるのを見てきました。また経営しているものの、苦労されている方も多いです。その共通ひとつは、ファン作りをないがしろにすること。 ファンを作らず、先に売ろうとします。 お分かりになると思いますが、人は売り込まれるといやな気分になります。搾取される、というか、お金目当て、でカモとして考えられ
感情を見つめていますか？？ 私たちにとって、感情は生きる目的であり、生きる上での手段であります。その意味合いは時々、場面場面で変わるので、常に把握しておく必要があります。 また感情はこの世に生れ落ちる前(胎児の時代)から私たちの中に存在し、おそらく死ぬ瞬間まであると考えられます。 私たちにとって感情は息をしたり、心臓が動いているのと同じように当たり前のものですので、改めて意識することは少ない。しかし、この感情が私たちの生き方、人生に影響を与えているのは確か。 その感情
先日、Zoomイベントで話が出たのですが、 病気で亡くなりそうな奥様が発した言葉が残されたご主人にとってのギフトになっていた ということがありました。 詳細は省きますが、その一言で、ご主人はとても救われたそうです。 実際には、その夫婦生活は非常に良いものだったようで、お互いにとって、お互いの存在が掛買いのないものだった、とのこと。お互いがお互いにとってのギフト、であったのでしょう。 ここであなたは誰かにとってのギフトでしょうか？？ 家族、友達、お
マインドフルネスってありますよね。いま、この瞬間に意識を向ける、というものです。 このマインドフルネス、それはそれでよいと思うのですが、その内実は、自分のこころを満たしたい、という欲もあるのではないかと疑います。果たしてそれで正しいのでしょうか？？ その反面、たとえば、マインドゼロネスとして、いま、この瞬間にさえ意識を向けない、無我の境地に立った方がよいのではないでしょうか？？そう思ったので、マインドフルネスより、マインドゼロネス。 マインドゼロを目指してみません
私もマーケティングを学ぶのは好きなので、各種学んできました。しかし、究極的に思うのは 「いいものを作ることが最高のマーケティング」 売るためのマーケティングはテクニックにすぎません。いいものは自然と売れてゆく、と実感しています。 私が住む静岡市でコロナ禍においても安定的に売上を伸ばしている飲食店があります。その理由をリサーチすると、やはり ・おいしい ・接客が良い ・お金以上の対価を得られる などです。結局、良いものを作っているお店は強いのです。マーケティングを
いまどきの経営者はまじめな方が多いので、従業員以上に働いていてあり、熱心だったり、ということがあるかと思います。昔の豪快さが尊ばれた経営者とは異なるのでしょう。勉強熱心、従業員思い、生真面目な方が多い印象です。 それで、経営がうまくいっていればいいのですが、うまくいかなくなったとときにどうするか？ もっと熱心に勉強して、もっと従業員の待遇をよくして、もっと真面目に朝から夜まで働くか それもいいですがあえて真逆に振ってみるのもありだと思います。 ・熱心に勉強しない ・
何かに挑戦する前に、欲しい感情を設定しましょう。 仕事や勉強、恋愛や婚活など何かに新しく取り組もうとするときにはいろいろな理由があると思います。いろいろなものがあると思います。 共通するのはその人なりに成功させよう、という思い。うまくやろうと誰でも思いますよね。 そのときに何を目標にするのか？？ ・お金？出世？ ・幸せ？立場 いろいろあるでしょう。 いろいろな目標を立てておいてよいと思いますが、ぜひ考えていただきたいのはあなたが 「どんな感情が欲しいのか
生卵を回転させようとしても回転しないことはお分かりだと思います。重心が定まらないからですね。 では、卵を回転させたくなったらゆでればいいというのもお分かりだと思います。簡単ですよね。 ここで経営においても生卵を回転させようとするのと同じことをすることがあります。その結果、うまく回らずにイライラするだけ。 その場合、卵をゆでて重心を固めるように、経営も重心を固めればよいのです。 たとえば会社として重視する経営数値を決める ・売上？利益？顧客数？訪問回数？人の定着率？キ
