写真と日常 #11 【桜梅桃李】
(桜梅桃李)
この記事を書いて投稿するようになって数日経った頃のこと。
ある女性の方から♡好きを頂いた。(それだけでかなり気恥ずかしい)
嬉しかったのでその方の記事を拝見してみることに。
そして一読するなり唖然とした。一分の隙も無い文章と写真、こんな繊細な感性の人っているんだなと思いました。
note創作大賞2024にエッセイでも投稿してみようかなと思い立ち、途中まで書き進めておりましたが止めました。なんだか投稿するのが恥ずかしくなったのです。
この記事も#10まで投稿してきたのですが、さてこれから続けて行って良いのだろうかと逡巡すること数日。
高校野球が好きなので、夏の地方予選決勝戦をテレビ観戦しました。
この酷暑の中、一心不乱に白球を追う彼らに涙し、己を恥じ入るばかり。
桜梅桃李のごとく、自分は自分らしくで良いのかもなと。のらりくらりとスローペースで投稿して行くのも、それはそれで有りなのかなと思えた。
敬愛するセイケ氏やチョートク氏も投稿を続けておられるのに、それこそ写真が好きな一人として恥ずかしい生き方は出来ないから。