「目の前のサービス提供者」を傷つける日本の風潮・・・アフターコロナのボディケアサービスのあり方を考えた。
コロナ禍の自粛疲れか、心無い人の言動により、多くの「エッセンシャルワーカー」が傷ついています。
「エッセンシャルワーカー」とは、社会生活の維持に不可欠な仕事に就く人のことをさします。医療従事者はもちろんのこと、スーパーの店員の方々、配達員の方々も、感染リスクに注意しながら職務にあたっています。
コロナで社会は一変しました。スーパーであれば透明シートを介しての接客、釣銭はトレーでのやり取り。配達では玄関への「置き配」が主流となっています。
アフターコロナになっても、顧客の意識