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「一歩踏み出したら」【鎌倉ぐらし/日々雑感】

きっかけは 「コロナ断捨離」中に出てきた1冊のノート。
上京前、21歳のときに書いた人生の設計図。

その日は苦笑いしながら「捨てるモノ」箱に放り投げたけれど、ずっと心に引っかかっていた。

“40代で鎌倉ぐらし”

あれから4年。
全然、20代の頃に思い描いた自分ではなかったけれど、ある日、ふと思いついた。
(今じゃないか?)

これまで、どうしても迷ったときは「やらぬ後悔より、やって後悔」で「やる」ことを心がけてきた。
(迷ったときは一歩前へ)

“思いつきと思いきり”

令和6年(2024)7月、諸々の態勢を立て直すべく、東京から鎌倉へ引っ越した。

“鎌倉ぐらし”の記録として、SNSに投稿した【日々の雑感】をnoteに残していく。

鎌倉ぐらし/日々雑感

「一歩踏み出したら」

秋の夕暮れ。
仕事終わりに買い物がてら散歩に出る。

散歩コースはいくつかあった。
ただ、このあいだ「1日8000歩(以上)」の距離と時間を調べて、どのコースも(足りない…)ことを知ったので、いつもより少し足を伸ばしてみた。

和賀江嶋、稲村ヶ崎、江の島越しの「富士山」。

一歩踏み出したら、これまでと違った景色が広がった。
また1つ、楽しみが増える。

令和6年(2024)11月25日のFacebookより

【撮影日】
令和6年(2024)11月25日

以上


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水谷俊樹
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