見出し画像

事務所メールアドレスを取得したこと

今回は、2022年当時、社労士事務所の開業直前にメールアドレスを取得した件についてお伝えします。

参考にしていただけることがあれば幸いです。

独自ドメインは必要なの?

事務所のメールアドレスを決めるにあたり、自分なりに情報収集して調べてみました。

他の事務所のホームページも参考にさせてもらいました。

分かったことは、仕事上で使うメールアドレスは、独自ドメインを取得したほうがよいということでした。

対外的に信頼感が上がるイメージもあると思います。

ちなみに独自ドメインというのは、メールアドレスの「@」の後ろの部分を自分で設定しているものです。

では、独自ドメインのメールアドレスはどうやれば取得できるのか?

基本的にはサーバーとドメインが必要になるということですが、サーバーを持たずに独自ドメインを取得する方法もあるようです。

しかし、今後事務所のホームページの作成を考えると、サーバーを契約して独自ドメインを取得するほうがトータルで安くなる可能性もありました。

これはあくまで自分で調べた範囲のことで、もっといい方法があるのかもしれません。

そいうわけで、新たにサーバー契約の検討を始めたのですが、ちょっと待てよ!と思い直しました。

私には、以前興味本位で立ち上げたブログがあり、レンタルサーバーを契約していました。

契約してたサーバーがあった!

そこで、そのブログで使っているサーバーならキャンペーンとか割引があるかも、と思ったのでした。

参考までに、私が契約していたサーバーは「ConoHa」です。

ホームページで確認したところ、契約しているConoHa「WINGパック」というプランは、独自ドメインを最大で2つまで無料で利用できることになっていました。

なにごとも低コストでスピーディーに進めていきたい時期でしたので、「よし、これでいこう」と決めた次第です。

早速サーバーにログインして独自ドメインを取得し、事務所用のメールアドレスを設定しました。

2つ目の独自ドメインを取得できたということは、ブログとは別に事務所用のホームページも作成できることになったわけです。

ちなみに、2022年時点で私が契約していた「WINGパック」プランは、12か月で11,880円のプランでした。

(注意)2つ目に取得する独自ドメインには制限がありましたので、興味のある方はご自身にてConoHaのホームページでご確認ください。

おわりに

開業する2年以上前に興味本位でやってみたブログの知識が、意外なところで役に立ちました。

普段からいろんなことに好奇心を持ってやってみることが大切だと、あらためて感じたものです。

これで事務所名、場所、電話番号、メールアドレスが決まり、名刺に記載できる情報が増えてきたのでした。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!