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草津(群馬)ぶらり散策20景

知人に誘われ、久しぶりに群馬の草津温泉へ。
ここは標高約1,000mで、夏でも快適な高原リゾート地です。

昔は何度か訪れたことがあるのですが、もう記憶は断片的になっております。

そんなことから誘われるままに、草津温泉の街中をブラリ散策。
すると、片岡鶴太郎の美術館があったり、黒い郵便ホストがあったりと、新鮮味も感じました。

そんな草津の20景をアップしてみました。


草津温泉の中心地であり、象徴でもある湯畑。
硫黄のにおいは、近くのエリアまで漂っていた。
ほのかに漂う硫黄のにおいに、「あぁ、温泉にきたのだなぁ~」と実感。


湯畑広場に面して建っている「湯もみ」実演をする建物。
阿部寛の出演した映画「テルマエ・ロマロ」の撮影場所にもなったとか。
因みに「テルマエ・ロマエ」はラテン語で「ローマの浴場」の意味とのこと。


人力車。乗ったことはないなぁー


「草津に歩みし百人」とあるが、日本武尊が来た記録は本当にあるのだろうか?


草津良いとこ、何度もおいで・・・


狸もまってるよー


凸凹堂。 何を売っているお店なのだろう?


ふ~む、ブルーと黒のポストって、初めてみたなぁ~


片岡鶴太郎の美術館(入場料は有料)もあり。


片岡鶴太郎・美術館に隣接したアートカフェ草津。
洒落た自転車がセンスの良さを伝えている。


鬼の茶釜の伝説かな?


ピンピン生きて、コロリと死にたいと願っている私は、
ついシャッターを切るのであります。


西の河原の水は、深い緑色。
私は「賽の河原」の文字だとばかり思っていたが、本当は「西の河原」でした。


明治時代、東京帝国大学に「内科にベルツ、外科にスクリバあり」と言われた両博士の胸像。
両博士は草津温泉を科学的に研究し、その医学的効能を世界に知らしめたとの記述がある。
知らなんだなぁ~



ご存知「モタさん」こと、精神科医・斎藤茂吉氏の歌碑。


見事に咲いた百合の花(だと思う)




お箸にお名前無料彫刻。誰かにプレゼントするには良いかも・・・。


湯畑広場にあるドイツ風建物のお土産屋。
違和感があるとも言えるし、斬新とも言えるなぁ~


観光客は多くとも、草津は山の中。
熊も出るので、ご用心!


宿泊したリゾート施設には、源泉が3ヵ所から引かれ、異なる湯質を存分に堪能した旅でした。

#草津温泉

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