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017 _自分の考えるウェブマーケターを定義

就職にするにせよ自営にせよ、
現在の方向性は大きく分けると「ウェブ関連」
今までは「ウェブサイト制作・開発」のみを行ってきたが、
これからは制作する事を目的とせず「集客」に特化していく方針でいく。
つまり「ウェブマーケティング」

対象の顧客をざっくり分類するとこんな感じになる

  • サービスをインターネットで行っている顧客

    • ウェブサービス

    • ECサイト(チケット販売等も含む)

  • 集客をインターネットを通して行いたい顧客

    • SNS

      • X

      • Facebook

      • Instagram

      • TikTok

    • Youtube

    • note

    • インターネット広告

      • リスティング広告

      • ディスプレイ広告

  • 集客の為にアクセス解析を行い対策を考えたい顧客

    • Googleアナリティクス

    • SNS解析

    • その他

ざっくり書くと自分の仕事はウェブマーケティングとなるが、
今まで制作・開発に携わってきたのだから、その知見は活かしたい。
それとは別で、せっかく戯曲やシナリオを書いているのだし、動画はマーケティングにも必須なので、動画制作などの方向も推していきたい。

ジャンルで言うと「エンタメ」に振り切りたい気持ちはある。
しかし、そもそもエンタメの企業が集客をしようとしているのか?
その予算はあるのか? という課題があるので、ここは吟味が必要。
(演劇のように予算が少ないジャンルの時の課題を考えたい)
(小規模の精鋭チームで動いていくなら実現可能そうだけど)

多少、対象顧客の間口を広げると「中小企業」のラインと、「エンタメ」のラインがあるのかな、と思ってる。正直、好きな分野は「エンタメ」なので、ここを深く掘っていくのか?もう少し間口を狭めて「ステージで行われるエンタメ」と定義するのもありかも、と考えたりもしている。
また、マーケティングの方向は日本国内だけとか限らないし、むしろ広がる方が日本のエンタメ的には良いのでは、とも思っている。
(SHOGUNの話じゃ無いが、日本の文化を発信・発展させれないかという話)

結局、自分でやってみるのが一番良いので、
ウェブサイト(ウェブサービス)を創る方針は変わらず。

こうやってnoteを書いていると、だんだん就職の色合いが減ってきているし、
そっちの方が脳が働く自分がいる。
(いや、就職の方向も諦めてはいませんよ)
(「雇うからエンタメのマーケ部署創って」というオファーが今一番嬉しいかも)

#自分の仕事を創る

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