
人生を変えるアファメーションとセルフトーク
こんにちは。SEA SIDE.代表のとしです。
34歳まで10年間、大手小売店で店長や本部職を経験してきました。24歳で店長に就任、その後降格、うつ病からの回復、そして本部でのグローバルビジネス経験。これらの経験を通して、人生の変化には必ず「内なる対話」が伴うことを学びました。
今日は、BE_SIDEコーチングの第2章として、「アファメーションとセルフトーク」について、私の経験と科学的知見を交えてお話しします。
なぜ「アファメーションとセルフトーク」が重要なのか?
32歳でうつ病を経験した時、自分の内なる声がすべて否定的になっていたことに気づきました。回復過程で、自己との対話の質が人生の質を決めることを実感しました。24歳で店長になった時も、降格から這い上がった時も、その原動力は「内なる対話」の変化でした。
アファメーションとセルフトークは、目標達成、自己成長、そして幸福度を高めるために非常に重要なツールです。自分の内面と向き合い、積極的に肯定的な言葉を使い続けることで、思考パターンや行動パターンを変化させ、より良い未来を創造することができます。
アファメーションとセルフトークの違いとは?
アファメーション: 意図的に行う肯定的な自己暗示。目標達成を促す肯定的な宣言を繰り返し唱えることで、潜在意識に働きかけ、自己イメージや行動を変化させていきます。
セルフトーク: 日常的な自己との対話。無意識に行っている心の声に意識を向け、ネガティブな思考をポジティブな思考に転換することで、心の状態をコントロールし、行動を促進します。
両者を適切に組み合わせることで、より効果的に目標達成、自己成長、そして幸福度を高めることができます。
私たちの言葉が現実を作る
売上130%、利益200%達成時も、まず「言葉」が変わりました。
50人のチームをまとめる際も、自己との対話が鍵でした。
独立を決意した時も、内なる声が後押ししてくれました。
言葉は、私たちの思考や行動に大きな影響を与えます。積極的に肯定的な言葉を使うことで、自信やモチベーションを高め、目標達成を促進することができます。
科学的アプローチの重要性
単なる「ポジティブシンキング」では持続的な変化は生まれません。
脳の仕組みを理解した上での実践が必要です。
感情・思考・行動の三位一体のアプローチが重要です。
アファメーションとセルフトークの効果を高めるためには、脳科学に基づいた適切な方法で行う必要があります。感情、思考、行動を統合的に変化させることで、より効果的に目標達成することができます。
BE_SIDEが提供する10のステップ
この章では、以下の10のステップで、効果的なアファメーションとセルフトークの方法をお伝えしていきます。
アファメーションの基本原理と科学的根拠
人間の3つの機能(感情・思考・行動)の理解
五感を活用したアファメーション作成法
効果を最大化するためのコツと実践方法
セルフトークの基本と実践テクニック
言葉の選び方と、その影響力の理解
ミスやエラーを成長の機会に変える方法
未来志向の思考への転換方法
感情をコントロールするための具体的技術
不安や心配と上手く付き合う方法
まとめ: 変化は内側から始まる
私がうつ病から回復し、新たなキャリアを築けたのは、「アファメーションとセルフトーク」の力が大きかったと確信しています。
しかし、ただ漠然と実践するのではなく、科学的な理解と適切な方法論が必要です。次回からは、これら10のステップを、具体的な実践方法と共にお伝えしていきます。
このブログを読んでいるあなたは、すでに人生の質を高めようとする意志を持っています。その勇気を、具体的な変化につなげていくお手伝いをさせていただきます。
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