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もしかして、仕事って楽しい?


最近、
少しだけ仕事が楽しくなってきたかもしれない。


以前よりも、
『認知の歪み』が減ってきた気がする。

もしかしたら、
noteで毎日アウトプットしているおかげかもしれない。
書き出す事で、多少なりとも思考が整理されているのかも。

あとは、
POOLOの活動や、コーチングのセッションを通して

自身のことを客観視する

ということが、ほんの少しだけできるようになってきたかもしれない。

いまだに、ものすごく
これは苦手な事ではあるんだけれども、

イラッとした時、
気持ちが落ち込んだ時、
ハッピーな時、
などなど

いろんな感情を感じている自分
というのを、別の視点から眺めることがたまにできる。

それによって、
一時的に感情と切り離すことができるというか。

なんか、
書いてて気づいたけれど
これ、仕事で落ち込みすぎて泣きまくっていた時に
先輩に泣きついて相談した時に
アドバイスとして言ってくれていた事と、
同じかもしれない!!

今気づいた!!


その人の言葉では
『別人格の自分を作って、その人がキツイことを言われているように捉える』
と説明していた。

顧客からのパワハラのような理不尽な要求や、上司からの高難易度の指示に対して、
『自分の気持ちが持たなくて辛い』という相談をした時のアドバイスだった。


確かに、気づけば
ここ最近は仕事で泣くほど追い詰められることは減ったかもしれない。

前よりも楽に捉えられるようになったというか、
おそらく客観視や、第三者の目線を持つことで
自分と事実との切り離し
ができるようになったのだと思う。

おそらく、先輩がアドバイスしていたのも似たようなことを言っていたのだと思う。


『自分が一方的に責められているように感じると気持ちが持たないから、別の人格を用意して、その人が代わりに責められているように設定して、自分は無関係と思うよつにする。』
というやり方。
(これはこれで、ブラックすぎんか?というのは置いておくけれど。笑)

まあいずれにせよ、
自分の認知の歪みみたいなものを少しずつ矯正していく事が出来てきているように思う。


この記事のヘッダーに貼った画像。

コップに入った水。


みんなはいっぱい入っていると思う?



こんなにもたくさんの水が入っている。

まだまだ水が入る。

水が美味しそう。

水しかなくて辛い。

水が透き通っていて綺麗。

喉が渇いたから水飲みたいなぁ。


などなど、

『コップに入った水』
ひとつとっても、
捉え方は人それぞれ。

事実としては
『コップに〇〇mlの水が入っている』
という事だけ。


それをどう捉えるかは、あなたの捉え方次第。

自分の捉え方で、
物事の見え方が変わる事を知る。

というのが、まずは大事なステップなのかもしれない。



そんな事を思った。


今までは、
『仕事がキツイ』
『タスクが多すぎる』
とか色々思っていたけれど

これも、認知の歪みにも多く影響されていそう。
(もちろん、物理的に忙しいものは変えられないけれど)
気持ちが明るくなるだけでも、仕事の効率やアウトプットの質もあがるもんね。


せっかくなら楽しく仕事していきたいよね!!!
これはマジもんの本音。


今までは、
上司が仕事の愚痴を言っているのが気になってしかたなかったけれど
自分が楽しく仕事できるようになってきたせいなのか、
今日はむしろ『仕事一筋のパッション職人エンジニア』という感じで、なんだかアツくみえた。

人の見え方も変わるんだなぁ。


周りの人の良いところが 
もっとよりたくさん見えてくると嬉しいな。

そうしたら、
自然と徐々に
自分の仕事の結果にもついてくるだろうから。


今はまだ結果が出ていないけれど。

まずは目の前の仕事を楽しんで
きちんとやり切ることから。



かな。


なんだか、
久しぶりに仕事に対しての熱い思いを思い出しました。



なんつって。

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TOSHI
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