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POOLO LIFE 7期 卒業制作note『ナカマと歩んだ8ヶ月』(卒論最終版)


① はじめに

POOLOの卒業論文と題しまして、
このPOOLO LIFE 7期(ライフデザインコース)での8ヶ月について振り返ってみたいと思います。


なんと
論文を書くのは人生4回め。

学士の卒業論文×1、修士論文×2。
論文は大変だった思い出しかないけど、今回は楽しみながら書きたいと思います。

ショートバージョン(2000文字)は先に出したので
TOSHI想いを、もっとのぞいてみたい
って人は、こちらの長文バージョンもぜひ見てください。

こちらは全部で10,000文字。なんともボリューミー。
読み終わるのに、約15-20分くらいかかるかもしれません。
モジモジ(文字文字)してます。でも画像も入れました。

では、
レッツラゴー。

基本的には文字だらけになります。笑

② POOLOに入った理由

自分って、どんな理由でPOOLO LIFEに参加したんだっけ。

振り返っていたところで
こんな投稿を見つけました。

なぜPOOLO LIFEに入ろうと思ったか
一言でいえば、人生に1番悩んでいるから。である。

恋愛。
仕事。
今後の人生。
友達との関係。
親との関わり方。
自分の過去との向き合い方。
劣等感やコンプレックス。

悩みが尽きないのです。

とくに最初の3つはここ最近1番の悩みである。
何でこんなに上手くいかないのだろうか、というほどにうまく回っていない。

『きっと、ドラマしたら面白いくらいに残念な恋愛や仕事と出来なさ具合』『はたからみたら多分コメディ』
そんな調子なんです。

パートナーとは、
『こんなに感情的になったことは人生で初めてで困っている』と言われるし

仕事では
『君の強みが、全部悪い方向に進んでいると思う』と言われるし

友達とも
必要以上に衝突している気がする。

なので、いまこそ『何かが変わらないといけないタイミングに来ている』と、そう漠然と感じたのである。

3月に書いた初の投稿、『POOLO LIFEのはじまりはじまり』より

気になる方は
当時の投稿はこちらをのぞいてみてね。


まあ、てなわけで
人生に悩みまくっていて
正直なところ『人生迷子』状態だったわけです。

今思えば、
藁をもすがる思いだったのかもしれないなぁ。

これも笑い話か。笑

当時の僕には想像できなかった。
こんなにも沢山のnoteを投稿している自分を。笑


でも、当時の僕は
持ち前のプライドで、
そんな『悩んでいる事』などあまり表には出さずに。

『人生にスパイスを加えたい』
みないな内容を自己紹介に書いていました。

いやー、今思うとは恥ずかしいですね。笑

こちらは一部抜粋ですが
こんな事を書いてました。

懐かしき3月(8ヶ月前)に書いた自己紹介。

POOLOでの初めての自己紹介


何だか、今見返すと新鮮ですね。
やっぱり無難なこと書いてるよなー、当たり前だけれども。

もちろん自分の弱みなどは書いてないし。

でも、意外と『悩んでいる』ってことは
ちょっとだけ書いてあった。

もしかしたら、
自己開示が得意
ってのは、この頃からあったのかもしれない。


そんなこんなで

人生にスパイスを加えたい、と言いつつも
本心では『POOLOで人生を何とか前進させたい。もっと幸せになりたい』と言う悩みで動き始めるのでした。


③ POOLO8ヶ月の振り返り

さて、この8ヶ月は色々ありました。
順番に振り返ってみようと思います。

第1ターム(3/9-4/20):
旅とライフデザインの繋ぎ方を学び、自己理解と相互理解に繋げる

チームメンバーは、もりたつ、あゆみ。

第1タームの講義で思い出深いのは
やはりストレングスファインダーの講義。

これは自己理解ゼミでもやっていたのもあるけれど、
やはり良かった。エリーさんの解説が刺さるさ刺さる。

何度見ても良いもんだから、
これは何度でも見返しておこう。


チーム活動としてはあまり参加できず。
オフライン活動とサークル活動は力を入れていたものの、少し後悔の残るタームになりました。

今思えば、
仕事の合間に
『自己ビジョン』の発表スライドを作っていたなあ。

時間がないなりに
スマホでスライド作ってみたけれど、

改めて振り返ってみると

豊かさへのヒントがたくさん散りばめられていた。

『日常のあたたかみ』
『小さな幸せ』
『仲間や家族とのアットホームな時間』

これからもそれらを大切にしていきたいな
と思いましたとさ。

第2ターム(4/21-6/22):
チームで動き、旅の視点で学びと探究するアクションを起こす

チームメンバーは、みつる、れいな。

第二タームは、第一タームに比べると
少しだけのんびりゆっくりと活動していた。

・POOLO生に会いに行くオフライン1on1。

・BBQからの羽田空港で飛行機めぐり。

・第二タームメンバーでのオフラインミーティング

第一にタームでスタートダッシュをかけすぎていたのか、Slackのチャンネルを思ったほどは動かせていなかったり
チーム活動や1on1はそこまで出来ていなかった。

そのため、
少しだけ『このままで良いのか?TOSHIよ』
というモヤモヤがあり。

いま振り返ってみると、これが第3ターム以降の爆発的な活動へとつながっていたのかなと思う。


今思えば、
あの時の第二タームのチームのメンバーが
皆んな仕事で忙しかったりする分、
チームのミーティングが『MTG』って感じがせずに
とても心地よかったのかもしれない。

みつる、れいな、ありがとう。


第3ターム(6/23-9/21):
新しい旅の実践と共に、自分と世界を豊かにするアクションを起こす。

チームメンバーは、めぐ、まり、JINU。

第3タームでは、ほんとうにいろいろなことがありました。
個人的にはもっとも濃い3ヶ月でした。

チームミーティング全体をさらっと振り返ってみる。

【参考: 振り返り】
* 第1回(6/28夜): 全員参加できた
→自己ビジョンの共有

* 第2回(7/6朝) :全員参加できた
→それぞれの理想の状態・未来の共有

* 7/6の講義での弱みの共有ワーク

* 第3回(7/13朝): 全員参加できた
→豊かにするためにやりたい事のアイデア出し

* 第4回(7/28朝)
→やりたいイベント3つ決めた。日程もきめた。『どんな人が増えたらいい?』を考えた。あとチーム名考えた。

* 第5回(8/3朝)
→予祝ワークと畑遊びアートの『ペルソナとゴール』について話し合った。

* (8/3講義後)
→会社名とコーポレートアイデンティティについても、講義後に語り合い。

* ミニ対話(8/8)
→9/1の畑遊びアートについて色々話した。ざっくり大枠の流れは決まった。

* 第6回(8/13夜): 全員参加できた
→no-ieの由来や思いについてチーム全体に共有。9/1の畑遊びアートに関してのタスク・やる事を決めた。

* 第7回(8/19夜)→おしゃべりと雑談。各々の近況報告。予祝ワークショップの全体の流れの確認。不足の確認。ざっくばらんトーク。

* 第8回(8/25夜)→予祝ワークショップの、最終確認
(9/1の畑ワークショップは一旦中止)

* 第9回(9/10夜)
→Cチーム久しぶりの対話。チーム活動を一旦お休みしてたので、まずは近況報告から。

* 第10回(9/13夜): 全員参加できた
→Cチーム久しぶりの全員集合で、全員で本音トーク。

* 第11回(9/17夜)
→発表に向けての、それぞれの気づきの共有。ゆるっと本音トーク。

* チーム発表(=気づきをシェアするand振り返りの場) (9/21朝)

自分のメモ帳より

こうやって振り返ってみると、
何だかもがきながら頑張ってたなぁ。

懐かしい。笑

気づきをたくさんメモに残していたので、
それも公開しちゃいましょう。

やった事
・ミーティング10回
・イベント企画を3回分
・イベント実施の失敗(1回は実施。のこり2回は一旦中止)
・成功と失敗がたくさん!!
・やりたいことのアイデアをたくさん出した

できた事(これも大事)
* やりたいメンバーで活動できた
* ワークショップを一回開催できた
* ワークショップに参加してくれたメンバーからのポジティブなフィードバック
* 各々がやりたいことを『自分で考えて』勧められていた
* やりたいことベースでワークショップを3回分企画して、やろうとした。(ハードルは高いけど、目標設定まではできた!!)
* 一回のワークショップでも、フィードバックからの学びがあった。
* 『とりあえずアクションを実行してみる』ということはできた。
* アクションを実行したことで、たくさんの学びが得られた。


できなかった事(あまり言わないけど、これもとても大事)
* チームワークの発揮は、まだ伸び代あり。
* 同じ方向を向けていなかったかもしれない。(ゴールの共有)
* チーム内での対話が、じつはあまりできてなかったかも。
* チームメンバーが本音で話せていなかった。
* ワークショップを一回やるにあたっても、満足度を上げて質の高いワークショップにするためには、入念な準備が必要だということが分かった。
* 『みんなを豊かにするアクション』に囚われすぎて、『自分達が豊かでいる事の大切さ』 を忘れてしまっていた。


気づき
・チーム活動で『自分の心の余裕』の大事さに気づけた
・チーム活動って、『むずぅ』
・自己理解もむずいし、他者理解もむずい。
・行動は出来ていたかもだけど、内省や振り返りが足りて無かったかも?
・真面目すぎたかも笑
・たまには、本音で話すことも大事よね。
・ポジティブだけが人生じゃない。
・うまく行くことだけが人生じゃない。
・MTGがミーティングすぎた。かたすぎかも。もっと楽しんでも良かったかな!
・『楽しく話す』ができてなかったかも!!


次に活かせそうな事
・いちど、立ち止まる事大事よね。
・振り返りや内省の時間を取るのも大事。
・ドキドキ、目的やゴールを振り返ろう。
・『なんだかうまく進んでない』と思ったら、いちど『立ち止まる』
・POOLOになぜ参加したのかも、忘れないようにしよう。
・POOLOの活動のゴールを思い出す。→→自分と周りを豊かに。


そんなこんなで、
僕らのCチーム発表は、どうしたら自分たちらしい発表ができるかを考えて、
等身大の思いを発表でぶつけてみることにしました。

皆んなの本音に耳を傾けてもらった時間。
豊かさってむずいよね。
皆んなへの問い。


そんな第3ターム。

なんか『人生の縮図だな』
そんなことを感じました。

うまくいかないのも人生。
失敗は成長のための通過点。
本音を語る難しさやそれの大事さ。

価値観のすり合わせの難しさなど

いろんな事を学ばせてもらった。

すごく貴重な機会だった!



第4ターム(9/22-10/26):
自己ビジョンを実現するためのライフデザインを定める。

第4タームのチームメンバーは、すみれ、わいはる。

第四タームは、なんだか本当にあっという間だった。
自己理解が進んだか?

というと、
正直自信はない。

でもね、
すごく好きだった瞬間があって。

それは、ミーティングをやるにあたっての
グラウンドルールを作った話し合い。

自分のグラウンドルールは
『雑談おおめで、たまにいる軌道修正して欲しい』だった。

そんな中、思い出深いミーティングが
第二回?とかのやつ。
インタビューシートの進め方を話しながら、
ちょっとした雑談から恋バナの流れになった。


その流れで、
『自分が考えているプロポーズプランについての相談に乗ってもらう』という流れに。

2人には本当に感謝しているし、
おかげで自信もついた。

自分だけのアイデアでは
手紙を書こうなんて思いつかなかったし


いろんなアイデアをもらって嬉しかった。

ちょっとした事で笑い合いながら
自分の幸せを願ってくれる。

なんか素敵な空間だったんよなぁ。

あれこそ、豊かな時間だった。

わいはる、すみれ、ありがとう。



POOLOでやったこと(課外活動)

つぎに、講義以外で力を入れていた(むしろそっちに本腰入れていた)課外活動について振り返ってみたいと思います。

こんな事してました。

・オフラインで人と会う(第1-2タームのチーム活動、1on1、オフラインのイベント)
・創作活動(Tシャツ、スタンプ、ステッカー)
・共創活動(予祝ワークショップ)
・コーチング活動(ダブルコーチングの提供)
・各種サークル活動の企画・継続(筋トレ、英語、ラーメンの発信)
・サークル活動に参加(カメラ、外遊び系、アウトドア、ボードゲーム

こう振り返ると、意外とやってたなー。
なんてね。

もうすこしだけ
自分のことを褒めてあげてもよいかしら。

個人的にはPOOLOTシャツを作ったのが思い出深かった。
デザインをするのも楽しかったし。
皆んなの名前を配置させて、間違えないように皆んなが確認してくれるのもうれしかった。

Tシャツデザインのためには
生成AIのお助けをもらっていました。

AIなしの自分のイメージイラストがこちら。

イラストが描けなすぎて愕然。笑
こんなイメージから、あんな素敵なTシャツになりました。

生成AIに作ってもらった
仮想画像がこちら。

実にいろんなパターンを試してました。
これも懐かしい。


最後のデザインのベースとなったのがこちら。

実は1on1の流れの中で
『Tシャツ作ろう!』ってノリになったんだけれど!

本当に作っちゃう?ってなってから
企画・デザイン・確認・発注・配達
までを

約1ヶ月ちょっとで完了させられたのも
みんなのおかげ。

ばばちゃん、ほのちゃん、なっちゃん、あゆみ、いっちー。
皆んなのお助けなしでは、こんなに素敵なTシャツを作ることもできませんでした!ありがとう!!


最後に完成版のTシャツもシェア。


思い出に購入したい方はコチラからどうぞ!!

ちなみに
ステッカーもつくりました。
スマホケースに入るサイズです。笑
(ちゃっかり宣伝)

良かったら好きなステッカーをみつけてみてください。


POOLOで参加した旅

あとは、このPOOLOの期間で語らずには終われないのが旅企画。

数多くの旅企画が開催された中で、
自分は主に4つ参加させてもらいました。
長岡花火旅、大阪飛行機旅、下田チル旅、石川キャンプ旅

それぞれにいろんな魅力があったなぁ。

・長岡旅
何といってもすごいのが規模。まさかの16人集結で。もちろんここまでのPOOLOの企画の中では過去最大。企画運営のあゆみには本当に尊敬と感謝しかないし、サポートメンバーもりたつ、えいちゃんにも、本当に頭が上がらない。あゆみの新潟愛にも感動したしり何よりも下準備の良さに感動した。こういう事前準備の大事さをすごく実感したし、それが旅の心地よさに繋がっているんだなって感じた。花火も感動したし、新潟を心から満喫できた。盛りだくさんで、ぎゅっと新潟の魅力が詰め込まれた、爆弾おにぎりのようなそんな美味しい旅でした。ゆったりチルとはまた違うけど、この度なりの良さや豊かさを感じました。

・大阪飛行機旅
いやー。これもすごく良かった。本当に語り尽くせないくらいの良さがあった。1番良かったのは2個。1個目は皆んなの飛行機愛に触れられてこと。なんか好きなものを語っている様子って、みてるこっちがエネルギーをもらうというか元気になるというか。すごく心地よかったし、話を聞いていて楽しかった。自分ももっと好きになったもんね飛行機のこと。いつかエアバスのA380にも乗ってみたいなー。2個目は、皆んなと人生や恋愛やPOOLOについて本音を交えつつ語り合ったこと。最初はカードゲームのITOから始めた気がするけれど、気づけば価値観の話に。そこから恋愛相談や、POOLOでの活動の悩みなど、いろんな話が出てきて。なんかみんなもがいてるんだなーってのも聞けたりして、なんだか嬉しかった。初めて朝までPOOLO生と語ったのもこの日でした。えいちゃん、みやしー、朝までありがとう。笑

・下田チル旅
これは、文字通り『チルしてリラックス』を意識したような旅。テーマは『価値観をアップデートして、心のホッとスポットを見つける旅』でした。このテーマを設定したおかげで、2泊3日をのんびり過ごせた気がしているし、その時間も皆んなでカードゲームしたり人生について夜中まで語ったり、はなびをみにいったり。すごく心地よかった。語るだけ、という良さみたいなのもここで実感したなぁ。

・石川キャンプ旅
これもとっても良くて。メンバーのことを大体わかってきたタイミングでの、15人規模でのコテージでのバーベキューや石川を満喫する旅。焚き火を囲む瞬間はすごく豊かだったし心地よかった。皆んな協力してご飯作るのも、なんだか林間学校みたいで、小学校の頃の懐かしい思い出を掘り起こしたかのように気分でした。個人的にとてもしあわせだったのは、朝起きた後に皆んなで眠い目をこすりながら、ボーッとコーヒーを飲んでいた瞬間。ひとつのちゃぶ台を何人かで囲みながら、海の方を眺めて朝日にあたりながらボーッとしてる。それだけでもとても心地よかった。日常の温かさってこういうことなのかもしれない、そう感じたのでした。


POOLOで出来なかった事(まだまだこれから)

・1on1はもう少しできたかも。(26人やっていた)
→最初はハードル高かったけど、やってみると新しい発見があったり、気づきに繋がることがとても多い。
→振り返ってみると26人もやっていたのは意外だった。

・振り返りや内省は、まだ苦手。
→1人で内省するよりも、皆んなとの対話を通じて自分を振り返る方が好き・心地よい、かも。

・周りとの関わり方に関しては、まだまだ向上の余地がありそう。
(もっと周りを巻き込む、自分が立ち上げたチャンネルを他の人に盛り上げてもらう、うまく皆んなの力を借りる。

・いろんなイベントをもっとやりたかった
→海外旅企画
→登山企画
→100キロウォーク
→山手線一周
→お金を使わない遊び
→泥遊び
→アートのワークショップ
→マインドフルネスのワークショップ
などなど



できなかったことも、
正直たっっっくさんある!!

でもさ、
良かったことに後悔はないのかもしれない。

これからやりたい事は沢山あるけれど
卒業後にちょっとずつ回収できたらなぁーなんておもってます。

④ POOLOでの気づき

おもに、変わった事と変わらなかった事を比較してみた気づきがありました。

変わった事

・一歩踏み出す勇気をもてた
・感情のコントロールができるようになってきた
・アンガーマネジメントが少しずつできるようになった。
・他人を受け入れやすくなったかも
・なんだか自分が少し丸くなった
・良い意味で、真面目さを減らせた
・考え方が柔軟になった
・人生に対して楽に捉えられるようになった
・気づきの力がついた
・言語化能力が上がった

とくに、自分が丸くなったってのは、何となく表情からも感じる気がしている。
8ヶ月だけでそんなに変わったとも正直思っていないけれど、
でも、それでも。何だか前より世界に対して少しだけ優しくなれた気がしている。

前の自分はもっと
『何者かになりたい』が前面に全面に出ていて。
かなりガツガツしていたタイプだったとおもう。

おそらく、まだ今もガツガツタイプではあるんだけれども。
ガツガツしない生き方?というかマインドセットを学ばせてもらうことができた。

これは、自分が結婚に踏み切ったひとつのきっかけでもある。(まだ入籍はしてないけれど。笑)

変わらなかった事

・お喋り好き(講義中もチャット打ちまくり)
・語るのも好き
・人と関わるのが好き(1人で向き合うことよりも、語り合い)
・1人は苦手
・少し真面目すぎる(これはそう簡単には変わらない)
・完璧主義(これも、そう簡単には変わらない)

自分は常に変わり続けていたい、そんな思いもあったけれど
一方で、自分のコアの部分はなかなか変わらないし、そこに自分の大事なものが潜んでいるんだな
っていうことに気付かされました。

⑤ POOLOでの学び

これは、本当ーーーっに、たくさんの学びがあったので
沢山語らせてほしい。

書ききれないのであえてひとことでまとめるとしたら

感謝すること

仲間の大切さ

を学びました。

⑥ 8ヶ月を通しての思い

みんなへの感謝
まず最初に思い浮かぶのは感謝です。

自分にとっての豊かさ、ライフデザインとは
たくさーーーん悩んできました。


そんな自分が、悩んだ挙句に
いろんな人に色んなチャレンジもしてきた。

時には運営やコミュマネにたいしても提言をしてきた。
もちろんそれは、コミュニティを良くしたいという思いがあったのものだけれども。

人によっては、『ここまで言わなくてもいいんじゃないか?』って思う人もいたかもしれない。
でも、自分は最後に本音を伝える大切さも学ばせて頂いたので
アンケートでも本音ベースで書かせもらっています。

POOLOの講義やコミュニティ自体に関しては
もっと、こうできたんじゃないか?みたいな思いはあって。でもそれを伝える場面を設けてくれた運営の皆さんには本当に感謝しています。

アンケートって、未来のコミュニティーの為にあるとおもうので、ぜひこれから素敵なコミュニティに向けて引き続き活動を応援してあります。

本当に、POOLO LIFEという場を作ってくれた皆さん
ありがとうございました。

一緒にメンバーとして7期に少しでも関わってくれたみんなにもとても感謝しています。
皆んなのおかげで、僕の人生は前に進みました。

後ろを向かない限りは、時間は前に進むのかもしれないけれども。
過去を反省する癖もある自分には、POOLOの時間がとても貴重で、勇気をもらえました。
転職や異動、結婚など、人生の大きなライフステージの変化をPOOLOの皆さんとの対話を通して、前に進む力が得られました。

本当にありがとう!!!

⑦ これからに向けて

卒業後にやりたい事

・アートのワークショップ(是非やりたい)
・マインドフルネスや、瞑想のワークショップ
・ゆるっと1on1
・旅企画(参加側)
・ゆるっとコミュニティの継続(サークル活動、ストファイの勉強会、自己理解の勉強会など)
・ラーメン巡り
・登山企画
・童心に帰る企画
・お金のかけない遊び
・ストイック系チャレンジ(ボディービル、100キロウォーク、トライアスロン等)

やって楽しかったので、これからもやりたい事

・旅企画への参加
・1on1の、継続
・ラジオへの参加
・哲学カフェでのかたりあい
・筋トレコミュニティでの合同トレーニング
・そのためオフラインイベント色々

やりたかったけどまだできてない事

・チャレンジ系企画 (山手線一周ウォーキング、富士登山)
・普通に登山
・ラーメン巡り
・カメラのスキル向上の会
・英語で使うオフラインの会(ちょいとだけハードル高め)
なとなど

卒業後も色んな企画をやり続けたいし
参加もし続けたいな!!

⑧ 最後に

POOLOの最終発表のスライドで締めたいとおもいます。

僕にとっての豊かさとは


皆さんは
どんな時に幸せとか、嬉しい、たのしいって
感じますか?

10年後の未来の自分からのメッセージ

最後に、これで卒論を締めくくりたいと思います。

10年前の31歳の自分へ。


いま、君は人生の中でも大きな壁にぶち当たっているね。人生どうしよう、パートナーとの関係性やキャリアもどうしよう、って悩みまくっているよね。

でもね、安心して、10年後の自分を見てみ?
ちゃんと生きながらえてるでしょ?
どうせなんとかなるから安心して。

いろんな事があった分、人生にも厚みが出てます。笑

あの時の自分がちゃんと向き合ってくれたおかげで、いま幸せな自分があると思っている。

家族や仲間とともに、あたたかい日常に愛を感じていて、とても幸せです。
仕事も色々あったけど、今なんだかんだで楽しんでいるよ。

たくさん悩んでくれて、もがいてくれて、でも諦めずに前を向いて進んでくれてありがとう。

落ち込まなくていいから、もっと自分に自信持ちな。

もっと、肩の力抜いて気楽にいこーぜ。
まあ、それが出来ないのは自分が1番分かってるけどね。笑


最後にこの言葉を送ります。
『ま、人生楽しんでいこーや。』


あたたかくて最高な幸せな未来で待ってるよ。
あとPOOLOの皆んなとも、もっと気軽に関わっていくんだぞ。

10年後41才のToshiより。



さいごに、POOLO期間中に
コーチング団体のThe Coachとのコラボイベントの際にやったメモが出てきたので

振り返りがてらこちらもシェア。

意外とやってんじゃん。自分。
よくやってるよ。

この時にも自分に投げかけた言葉を改めて自分へ。


大変な時でも、それを楽しむワクワクを忘れない。
『いつも心に孫悟空を』

そして、
何だか辛くなっちゃいそうなときは

『肩の上にギャルとっしーを』

そして、
心が折れてしまいそうな時や
なんだかイラッとした時にはこの言葉を。

『ウケる〜〜』


沢山悩んだけれど、人生のターニングポイントになった素敵な濃い8ヶ月間でした。

これからの人生も
楽しんで生きていきたいと思います。


出会ってくれた人ありがとう。
これから出会う人もありがとう。

そして、これからもたくさんお世話になります。
よろしくお願いします!!


最後は素敵な青空で。

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