甘味との付き合い方
今回は食事の面で自分が思うことをだらだらと書いていこうと思う。
市民ランナー以外の方でも「甘いものが嫌い!!」という人は少なくないと思う。実際に自分は超絶の甘党だし、できることならスイーツや和菓子を爆食いしたいぐらいだ。(この記事を書いている今もすでに食べたい、、)
しかしながら砂糖には中毒性があり、いったんはまると抜け出せないのが現状である。特に洋菓子は糖質が高いのに加え、脂質も高くダイエットしている方にとっては敵となる食べ物だ。
長距離ランナーにとっても、いかにして体重を軽くして速く走るかという部分に焦点を置けば糖質、脂質の摂り過ぎはあまり望ましくない。
かといって全くとらないとなるといやはや困難なものだ。ランナーにとって糖質は大切なエネルギー源であるし、ランナー以外の方にとっても糖質はエネルギー源である。
そこで自分は1週間に1回か1か月に1回、甘味をたくさん食べてもよい日を作っている。(健康的に良いかはわからないが)
この日を設けたことで食べないスパンが開くことでそんなに甘いものが食べたくて仕方がないといったことが減ったような気がする。
いわばご褒美dayを作ることだ。ずっと我慢するというのは難しいし、自分はあくまで趣味の上で競技を行っているうえで、プロではない。だからこそこういった息抜きも必要なのではないかと思う。
というわけでだらだらと綴ってきたが、甘味をうまく利用すればいい方向に回せるのではないだろうか。専門家ではないため根拠はないが読んでくれたことに感謝します。