どくろー週間メモ 2023/10/2〜8
①インドの人と「村上」で時間を忘れて
新しい友達の登場
ゲストハウスに、インドからの女性が長期宿泊でやってきて、どくろーで一杯飲んでくれた。
顔を合わす一人一人に笑顔を届ける彼女は、5ヶ月間も色んな国を旅していて、日本は2回目とのこと。自然が大好きで、今までの旅の写真や思い出話をたくさんシェアしてくれた。
予想外の村上春樹
翌日、彼女が1人で本を読んでいるのを見つけて、どんな本を読んでいるのか気になって聞いてみた。
読んでいたのはな村上春樹 著の「海辺のカフカ」の英訳版だった!
自分もその本読んだことがあって、それを伝えて、日本語版を見せると彼女はすんごい感動して、いっぱい写真を撮ってくれた。かわええ。
村上トークで国境を越えたよ
そこから村上トークが始まって、彼女のおすすめを教えてもらった。「1Q84」と「ノルウェーの森」が良いそうな。自分は「海辺のカフカ」しか読んでなかったから、嬉しくて楽しかった。
同じ好きな作家について話すことで、国の違いなんて感じなくなった。びっくり。
相手の文化を知りたくなった
ゲストハウスに来る人はみんな日本が好きで、日本のコンテンツも好きな人が多い。
だからこそ海外のコンテンツにももっと触れてみたいと思った。
この出会いで、新しい視野をもらえた。めっちゃありがとう。
②新しい趣味の名は「ハマチャチャ」?
踊ってみたいんです
9月のある日、湧き上がる「踊ってみたい!」という気持ちを20代でハウスダンサーやってる彼に相談。ダンスの基礎を教えてもらうことになった。
練習を進める中で、進捗を報告していたら、「ハマチャチャ」というダンスを教えてくれた。
ハマチャチャ、軽やかなステップの魅力
ハマチャチャは横浜発祥のダンスで、派手にバチバチ踊るんじゃなく、ステップを中心に軽やかに踊るスタイル。
オススメしてもらった動画を見てみると、4〜50代の人や7〜80代の紳士淑女が、めっちゃお洒落で軽やかにカッコよく踊ってた。落ちた、目からウロコが。
目指すダンスの形、見つけた瞬間
動画を見ながら彼が言った、「これが自分の目指すダンスの形かもしれない」「このダンスはいくつになっても踊れるから」という言葉に、胸が震えた。か、かっこいいいい…
基礎練に加えて、ハマチャチャのステップも覚えていこうと心に決めた。
ハマチャチャ、一緒に踊れる日を目指してみる
教えてくれた彼と一緒にハマチャチャできる日を楽しみに練習を積み上げていってる感じ。
新しい趣味に出会って、それを共有できる人がいてくれることに幸せ感を感じながら、私のこれからもハマチャチャへの旅は続いていきます。踊れるようになったらこっそり披露するかもです。
p.s ハマチャチャ(フリチャチャ)の踊り方を教えてくれるオススメのレクチャー動画あったら教えてくださーい。
▶︎この週のまとめ
自分の視点が変わる出会いがたくさんあった週だった。
色んな視点を感じ続けれるように頭も気持ちも、やわらかーーくする。
そんでもって周りにも「ほえー!」と視点が変わるキッカケをおすそ分けできるようになろう、とか思った今日この頃です。
※個人のアウトプット記録です。あくまで参考情報のひとつとして受け取っていただき、自身で判断していってもらえると嬉しいです。