#108|早起きリベンジ|結果フォーカスとは|順算式入門
note365日連続投稿チャレンジ108日目。1年に数日ある天赦日という吉日だった。いくつか新しいことを始めたり、ずっと気にしていた部分によい閃きがあったりと、今日もいい1日だった。
やっぱり朝。朝しか勝たん
「幸運は早朝に落ちている」と言う格言が最近みょうに好きなのだが、相変わらず起きる時間はランダムだ。
しかし早起きして活動した日の充実度は確定で高く、「やっぱり朝しか勝たん」という思いは日を追うごとに強まるばかりだ。
今日はなんとな〜く「早起きまた始めよ」とふっと思いたった。「こういう感覚は大事にする」というような感覚は誰にでもあると思うが、私にとってのソレが起こったので、さっそく明日からやるべ!と決めて、
1日をふりかえる部屋で話し、何度も失敗しているために半分呆れられながら(もちろん笑い話)また明日から早起きをしていく旨を発表した。
といっても6時半だ。ささやかな早さからスタートする。
結果にフォーカスするとは
「結果にフォーカスした1ヶ月にする」ということで6月は生活しているが、それは具体的になんなのか?
上に書いたように早起きすると決めたなら、睡眠1時間でも早起きをすることが「結果にフォーカスする」ということなのか?
やり方としてはそうなのだが、べつに早起きに対してそこまでコミットする必要はない。今取り組んでいる「結果フォーカス」は、フォーカスすべき結果を選定できることも含む「人生全体としての望む結果へフォーカスする」ことだ。
自分にとって重要な結果を選び、その結果を出すことにフォーカスして考え、行動を決めて、やり抜く。
「ただがんばる」ことの価値を落とし、生活を「味わう」時間は減らし、「結果を出す」ことが、今月意識している結果フォーカスだ。
"順算"教に入信した
目標に順算式で取り組むか逆算式で取り組むか。これまで永遠の問題に思えていたが、先日の「jMatsuzaki × kMakino」Voicy生放送を聞いていてついに決着がついた。
今後、わたしは順算式で全ての活動に取り組むことにする。
くわしいやり方はアーカイブが配信されたら聞いてほしいが、私にとっての順算式の最大のメリットと思ったのは「立てた目標以上の目標を実現できる可能性が高い」ことだ。
「何が起こるかわからない世界」に行きやすいのは順算式の方だったとわかり、これが私の好みとフィットした。
ゴール逆算式では、よくて「行き当たりぴったり」の成果しか出ない。順算式でもそうなる可能性はあるが、それ以上の何かに出会う可能性もあるのが順算式だったのだ。
実際の運用に際しては思考経路に「逆算」も入ると思うが、ここで言っているのはスタイルの話し。
逆算は夏休みの宿題が綺麗に終わるように30日間の中で取り組む予定を立てて取り組むようなもの。順算は今日から手を付けて進め始めるものだ。
逆算の方法にもやり方があるように、順算の方法もやり方がある。ただ今日から手を付けるだけでは終わらないかもしれないが、正しい順算の方法を実行できれば、逆算よりも高確率で夏休みの宿題は末日までに終わり、クオリティは上がりそうだ。
今日は眠すぎて頭が動かないので、なんとか絞り出すように書いておしまい。早起きについても、結果フォーカスについても、順算式についても、もっと今後に活かせるように書きたかったが、下手に粘らないのも「結果フォーカス」の練習。えらい。
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