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#113|押し寄せるイレギュラー|心穏やかに爆走したい

今夜はタスクシュート協会の本部ミーティングが2件。今回から新しいメンバーも合流し、一層盛り上がっていきそうだ。note365日連続投稿チャレンジ113日目はそんなワクワクとは反対のストレス状況についてなど。

押し寄せる(ように感じる)イレギュラー

徹底的にやり抜くと決めた6月も3分の1が終わった。

いつもいつも私の「仕事のやる気」に比例して予定外のイベントが起こりやがると感じるのだが、これはまあ完全に気のせいで、いわゆるカラーバス効果的なものだろう。

普段から予定外なイベントは起こっていて、しかしそれを吸収できる時間的、精神的な余裕があるから、普段は起こっていないような気がするだけだ。

「予想を越える」ことが「生きている醍醐味」の1つだと思っているので、こういう予定外のことも普段は歓迎できるのだが、「決めた結果を必ず出そう」としている状況になるとたちまちストレスになる。

いそがしい人を見て「なんでそんなに怒るのだろう」と思うけれど、こういう精神状態がさらに加速された先の状況にあるのならそれも理解できる。

結果にフォーカスするために毎日実行する物事のハードルをグッと上げたことで、1つ1つの生活系タスクに使える時間は短くなっていて、しかしこれまでのクセから無意識的に以前と同じような時間をかけてしまう。夜になる連れて未処理のものがたまり溺れるような心境にもなるが、これは「感じ方」の問題なので、うまくコントロールできるかが重要だ。

精神を追い詰めるような「やらなくちゃ」にならないように、「やり抜く」という前向きな心の炎を燃やしたい。「バランスボールに立つ」ようなハードルを感じるけど、それもできるようになれば余裕だろう。


心おだやかなに爆速でタスクをこなす

この一ヶ月を「集中してやり抜くモード」と決めて過ごして、新しい目標が生まれた。

私は「精神的におだやかでありながら×爆速でタスクをこなし続けて×ゴールまで爆走できる」ようになりたい。

これまでと違う負荷がかかっているので最初は心が荒むのも当たり前だが、筋トレと同じだろう。だんだんと負荷にも慣れて、出力は上がっていくはず。トレーニングしていけばベンチ100kgだって到達できるのだから、これも行けるだろう。

「結果フォーカス」の生活は今月限定で徹底的にやり抜こうと思っていたが、来月も続けたくなっている。納得のいくレベルになるまでずっと負荷をかけつづけていきたい気分だ。

セルゲームの時、「常時超サイヤ人」で過ごす訓練をして強さはそのままに感情を穏やかにした孫親子に倣いたい。


では、これからミーティングの準備へ。19:09


✑25分|1100文字

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