#247i|文字数と時間の公開をやめる
本日も完全燃焼で今すぐにでも眠りたい。最後のひとふんばり。note365日連続投稿チャレンジ247日目。
時間と文字数の計測公開をやめる
このnoteを書き始めてずっと続けてきた時間と文字数の公開をやめることにした。
私はここまで書いてきても「1記事を複数日に渡って書く」ことがほとんどできなかった。連続投稿20日くらいの頃からトライしていたが、1日で書けなかったものをまた別の日に書こうとしてもまったくモチベーションも発想も出ない、ということがほとんど。
以前に1記事は30分で書き、もう1記事は長期モノとして完成まで30分ずつ書いていく、というスタイルで取り組もうとしたこともあったが、うまくいかなかった。
今日、表noteにTCCのモード設定について投稿したのだが、この記事は5日くらいかけて少しずつ書き進めた。理想的な記事の作り方の1つだったが、それは時間と文字数の計測を意識から外すことで実現した。
ここで気づいたことは、「文字数と時間の公開」が自分にとって強い行動の縛りになっていたということ。
1日2万字書けるようにと目指して(これは情熱が薄れているけど)、「なるべく多く・なるべく早く」書かなければ、というプレッシャー。これが災いして、なぜか「1記事にかける時間が長くなる」ことがみんなにバレることを嫌がっていたようだ。
なので、数日かけて1記事を書いた時に、その記事にかけた時間がトータル5時間も10時間もなることを認められなかった。そのことに何かすごい劣等感を予感していた。
その気持ちを無効化するには、文字数と時間を公開するのをやめればいいんじゃないかと。
「1記事に10時間とか、かかっちゃうの恥ずかしい→人に知られたくない→だから1記事は長くても2時間くらいで完了させたい→だから毎日コツコツと記事を書けない」
という、まったく非論理的な思い込みで構成された縛り。
本当はこの気持ち自体を完全にクリアして、文字数や時間数を公開しても平気になるのが健全だが、ひとまず対処療法としてそれらを非公開にすることで肩の荷というか心の縛りというかが解けるならそれでいいか。
ということで、文字数と時間の記録の公開を今日からやめてみる。なんか寂しいけどね。