スミノフに関する自分の勘違い
先日、スミノフについていろいろとわかってないまま中途半端な文章を書いてしまったので、あらためて書き直し。
アメリカの一部?などで、ウクライナ侵攻に関してロシア製品不買と称し、ウォッカの不買が行われていたようです。
日本でも、ウォッカのボイコットする勘違い客がどうもいるようです。そのせいか、酒屋さんでもわざわざ「(日本が輸入している)スミノフはロシア製でなく韓国製造です」との張り紙がしてありました。
スミノフもそうですが、世界市場で販売されているウォッカでロシア製品というものはほとんどないようです。
スミノフのルーツはロシアですが、とっくの昔に海外の会社となっていました。ここんとこ、自分も勘違いしてすみませんでした。ごめんなさい。
しかし、ともあれ、ある国に対して何らかの意思表示をする為に、不買運動をするというのもなんだか違うなと思います。
政府による経済制裁もなんだかおかしいと、僕は思います。
そもそも、ある国を侵攻した責任はそれを決定した権力者にあるわけで、その権力者の責任を追及するのが本質だと思うし、その権力者の国全体のものや人々を敵視してはならないと考えます。
ましてや、僕がやってしまったような浅はかな勘違いで、余計な誤解を生んでしまうことは絶対あってはなりません。
うーん、上手くまとめられないので、また続きを書くかもしれません。
とりあえず今日はここまで。