250224　25日振りに帰国した家内と、神に感謝しながら食卓を囲んだ日・・・。

先月、27日の階段転落事故以来、
今日で丸1ヶ月となる。
相変わらず、両胸・両太腕・両肩甲骨に
神経系の痛みと痺れがひどい・・・。
あとは首後方の何とも言えぬ痛みが続く。
横たわっているのが一番楽だという状態は
この1ヶ月変わっていない。

ただ、徐々に薬が効いてきているようで、
痛みのピークを100とすれば、
今は30くらいまでに治ってきている。

こんな中、転落事故3日後からメキシコに
行っていた家内が25日ぶりに帰国した。

本来ならば、私は家内と一緒にメキシコに
行く予定だったが、今回は家内が1人で
メキシコに行った。
私が階段転落して到底行ける状態では
無かったからだ。

家内は私の怪我を心配し、メキシコに
行かないということも言ってくれたのだが
メキシコで賃貸している家の更新があり、
どうしても行く必要があった。

夕方には自宅に着く予定だったので、
昼は簡単にカップラーメンで済ませた。

夕刻、家内帰宅後に家内がコブサラダを
作ってくれて25日振りに2人で食卓を
共にした。

25日振りに2人で囲む夕食は、
もしかしたら私の怪我の状況によっては、
そのこと自体が叶わなかったということを
考え、神に感謝しながら、
2人の夕食の一時を過ごした。