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250220 その昔、寿司屋の大将がカウンター越しに言った料理を思い出し、それを昼食とした日。

先月27日の階段転落による怪我が
なかなか治らないため、今週、来週の
いろいろなスケジュールを全てキャンセル
をしている。

このキャンセルによって共同研究先の方々、
仕事の関係先、会社の社員・・に私が療養中
であることが知れ渡っている。

メール、電話、LINEでお見舞いの言葉が
多く寄せられ、我が不徳を嘆く中で
大きな励みとなっている。
だが、本来なら直ぐに返信できるのに、
その返信をする行為そのものが
身体に負担を掛けるのでなかなか直ぐに
返信が出来ない。

身体を起こしているだけで辛く、
横になっていることが多いのだが、
頭の中に思い描くのは食べるモノの事だ。

いろんな料理が頭を過るのだが、その中で
唾を飲み込むような料理が出てきた時に
それを作ったり、デリバリー頼んだりする。

今朝早くにベッドの中で思い描いたのは、
その昔、寿司屋の大将がカウンター越しに
言った一言を思い出したモノだった。

大将は
「酢飯で食べる卵かけご飯が一番旨い」
と私に言ったのだ。

昨日の夕食がネギトロ&マグロ丼で
酢飯をたっぷり食べたことから、
大将の言葉を思い出したのかも知れない。

そんな訳で、今日の昼食は酢飯の卵かけと
納豆卵焼きに決めた。
納豆卵焼きはYouTubeで見た一品だ。

夕食は、冷凍庫に保存してあった残り物、
鰻弁当とキャベツと玉子の焼き物を
解凍して食べた。

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