軽井沢の住まいには、薪の確保は必須 250119
本日のメインイベントは・・・
軽井沢の冬にとって必要な薪の搬入だった。
軽井沢の我が家には薪ストーブがある。
冬季滞在中の暖房は、
床暖房と薪ストーブの組み合わせだ。
軽井沢に滞在する日が決まったら、
その1日前から管理会社に
床暖房の事前設定をしてもらっておく。
軽井沢の家に着いて部屋に入ると、
ホンワカと暖さを身体全体で感じる。
ただ、その暖かさは外で冷え切った身体で
部屋に入ったからで、その暖かさは段々と
失われていく。
だから、直ぐに薪ストーブに薪を焼べるのが
私の軽井沢に着いた時の最初の役目だ。
薪が燃え始めても直ぐには熱くならない。
次々と薪を焼べていくと、ストーブ全体が
熱くなり、放射熱を発するようになると
部屋全体が暖かくなってくる。
こうなると薪が燃え尽きることがないように
薪を絶やさずに焼べていく。
こんな訳で、寒い軽井沢の冬を過ごすために
多くの薪が必要だ。
ホームセンター等で束になっている薪を
購入して使っていたら薪代が途方無く高額に
なってしまう。
だから、私は業者さんと直接契約して、
軽トラ１台分の薪をバラで購入している。
今日は13：00にHさんが軽トラックで
薪を運んで来てくれた。
軽トラをテラス下に停めHさんが軽トラから
薪をテラスにいる私に手渡ししてくれる。
Hさんは下から持ち上げるように薪を
手渡してくれるので結構な力仕事だ。
私はHさんの負担を少しでも和らげるよう、
受け取った薪をテラスに無造作に置く。
約20分程で軽トラ荷台に乗っていた全ての
薪がテラスに移動する・・・。
この薪を約1時間程掛けて、テラスの欄干に
沿って積んでいく。
積み直された薪は見応えがある・・。
この作業があってこそ、冬の滞在が
暖かく楽しい時となるのだと思う。
そして、薪ストーブは今宵も家全体を
暖めてくれている・・・。
