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解放されて一年 オンライン報告会のお知らせ
私、久保田徹がミャンマーのインセイン刑務所から解放され、帰国してからちょうど一年になります。一年の節目に、今だからこそ話せることについてYoutube配信を行うことにしました。
202311月18日(土)の18:00より、以下のリンクより配信を行います。 https://youtube.com/live/sJuA5aOcsUY
私の解放のためにご署名いただいた皆様に改めて感謝をすると共に、これ
ロヒンギャ虐殺から6年と私がミャンマーで判決10年を下された理由
2017年8月25日、ミャンマー軍がロヒンギャ虐殺を開始した。70万人以上の難民がバングラデシュへの逃れる様子は大きなニュースとして報じられた。あまりにも痛ましい出来事から6年が経過し、2021年のクーデターを経てミャンマー情勢は悪化の一途を辿っている。バングラデシュの難民キャンプでは治安状況の悪化も問題視されている。
本日、一時的に非公開にしていたドキュメンタリーを再公開した。2018年に制作
短編映像配信 「国境地帯で真実を伝えるミャンマー人クリエイターたち」 11min (2023)
本日の朝9時にて、Yahoo!ニュースで短編ドキュメンタリーを配信しました。タイの国境地帯で活動するミャンマー人のジャーナリスト/映像作家の姿を映しました。
『Still A Journalist』-国境地帯で真実を伝えるミャンマー人クリエイターたち- 11min (2023)
二人による映像作品は、日本語の映像サイトDocu Athan(ドキュ・アッタン)にてご覧いただけます。またサイト上で
拘束経験者としてのジャーナリズム支援「ドキュ・アッタン」を立ち上げるまで
2022年の7月30日、僕はミャンマーのヤンゴンにて抗議デモを撮影したところを国軍によって拘束され、禁錮10年の判決を受けた。日本国内外の方々の支援のおかげもあり、111日間の拘束期間の後に解放され、無事に帰国することができた。
拘束された日から、まもなくちょうど一年を迎えようとしている。
拘束された経験を踏まえて、ミャンマーのジャーナリスト/映像作家を支援するプロジェクト「ドキュ・アッタン」