見出し画像

12月の休日が1日しかない

こうしてキーボードを叩くデスクの上には卓上カレンダーがある。

本業のシフトが出るとカレンダーに休日をマークするのは毎月の日課だ。

12月下旬から1月上旬にかけては年賀を取り扱うために仕事量が増加するが、余剰人員もないいため、非番買い上げの策が取られる。

12月のカレンダーを見ると平日の非番がたった1日しかない。

しかも日曜日は副業があり、12月の31日間で休日はたったの1日だ。

ましてやこれから雪のシーズン。

雪道は身体への負担は大きく、歳を重ねるごとにスタミナも回復力も落ちてきている。

毎年のことながら「身体がもつだろうか?」と考えてしまうが、連続勤務を続けていると身体も頭も麻痺してしまうのはいつものことだ。

しかし何よりも、事故なく年末年始を終えることが会社のため、家族のため、自身のためだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?