CES2023での出展報告 #LOOVIC
1,ShowStoppers Omdia mobility 部門でイノベーションアワードを受賞できたこと
2,西村大臣にLOOVICを装着してもらえたこと。
3,海外の方のみならず、多くの日本企業の新規事業担当の方々が当社ブースにもきてくださったこと。
4,100件以上のメディアに掲載されたこと
出展目的は何だったのか?
ずばり、
なぜか?
すなわち、空間認知が苦手な人のイメージが理解できない。これ、VRで作ったら理解してもらえるのでは?と考えています。これは追々やっていくとして。。。
CES2023で目指したこと
解決する人について
わたしたちは、スタートアップである。
スタートアップは、永続的に事業が続かない可能性が高い。
それならば、長く耐えて誰かに先を越されてプロダクトを持っていかれるよりは、いち早くこの課題をグローバルでアピールし、それを理解いただき、そして、同時に早く解決していけるよう、市場を醸成すれば、自ずと、自らの会社にもそのプロダクトの価値・ニーズに気づいてもらえ、このプロダクトは絶対に必要だ。と理解されることを期待した。という考えである。
けっして、一発花火を上げて、世界中で目立ちたい!なんてさらさらないです。わたしたちが答えをリードしていかなければ、いつになったら解決するのだろうか?
わたしは早く解決したいのである。なぜなら切迫感があって取り組みしている。お金の切迫ではなく、この悩みを早く解決しなければこれで、生命の危険や、私達が進んでいるテクノロジーの間違いに気づかなければならない。という思いである。
わたしたちのまわりではテクノロジーが間違った使い方をしている。とデザインとして感じることがある。ちょっとそのテクノロジー使いやすそうで使いにくいなぁと感じた瞬間に、そのテクノロジーは、間違ったデザインをしていると言える。
わたしたちには時間は有限である。自らが生きている時間も有限なので、できることは、日本だけで解決していこうにも遅すぎる。早く解決をしたいのならば、早く世界中に課題を問い、解決策を求め、世界中で早く答えを導く。すなわち、もうかる、もうからない以前に、テクノロジーやソリューション手法もオープンソース的発想から、もっと大きなビジネスを作りに行ってもいいのでは?と考えてしまう。
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