現在のLOOVICの開発状況について
現在(2022/7/8時点)のLOOVICの開発状況についてご案内いたします。
全体イメージ
できること、下記のイメージです。
そばに誰かがいる感覚です。
そして、空間上にランドマーク登録です。
視覚障害の方ならば、一度歩けば道は覚えられます。
一般の方でも、数回歩けば道は覚えられます。
しかし、視空間認知障害の方は、一般の方以上に繰り返し歩き続け無ければ覚えられず、なおかつ忘れやすい。
空間の認知を苦手とする方は、景色に集中して、少しでも多くの情報を空間から得なければなりません。そのため、スマホの地図を見ながら歩くのはデメリットしか無いのです。
そして、忘れやすいために忘れそうなポイントを記憶していただく必要があります。
すなわち、視空間認知障害の方にはその人にとって忘れやすい情報を空間上に配置するということです。
このような機能をLOOVICは空間上に録音し、配置する機能を持っています。
※特許出願済
今後の開発を乞うご期待。
クラファンはじめました。
私たちの周りでは明確な障害でなくても、自尊心が高いために、隠れている苦手な人達が潜在的に移動に困っておられる方がいる現実を知ってもらいたく、周りの方など転送くださいますと嬉しいです。当事者の方々に届けば嬉しいです。