なぜか好かれる人の特徴とは？好感度を上げる2つの秘訣
今回は「なぜか好かれる人の共通点」というテーマでお話ししていきます。悩みの9割は人間関係と言われていて
私たちは会社、友達、恋愛など、様々なところで
人間関係を築きながら生活していますよね。
その中で、皆さん「人に好かれたいな〜」と思って気を遣ったり
気に入られるように振る舞っているんですが
なぜか人から好かれないということはありませんか？
例えば、恋愛においては
「どうでもいい人からは好かれるけど、好きな人からは好かれない」
という声もよく聞きますね。
ここで1つ目の「好かれる人の共通点」に話を移しますが、それは「分かりやすく、素直に自分を表現する」ということです。
実は、人って分からないもの、分かりにくいものには警戒心を持つようにプログラムされているんですね。
例えば、TVやYoutubeなどでも見かける
「箱の中身はなんだろなゲーム」で中身がこんにゃくだったとしても
中身が分からないとなったら
ビビってしまったり恐怖が生まれてきます。
つまり、先ほどの恋愛の話で言うと
どうでもいい人の時はありのままの自分でいられて
自分がどんな人か分かりやすいから好かれるんです。
でも、好きな人の前だと
「いい人に思われたい」「嫌われたくない」と思い
本当の自分を隠してしまいます。
そうすると、相手には自分がどんな人か分かりにくくなってしまい
魅力が伝わらないという現象が起きているんですね。
分かりやすい人は愛しやすいので、人から好かれやすいんです。
犬や猫も素直で分かりやすく、何をしたら喜ぶのかが明確なので、多くの人に愛されているんですよね。
次に、人に好かれる人の共通点2つ目は「受け取り上手な人」です。
人から「頑張ってるね！」とか「素敵ですね！」と褒められた時
素直に受け取れていますか？
他人からの好意を遠慮して断っていませんか？
人は誰かを喜ばせたいという願望を持っています。
自分の行動を喜んでくれる人が好きになるんです。
例えば、あなたが好きなアーティストに手紙を書いて
ライブ当日たまたま渡せる機会があったとします。
「これ良かったら受け取ってください」と言ったら
「いやいや、ライブに来てもらって手紙まで、申し訳ないので大丈夫です！」と言われたら辛くないですか？
自己価値が低いと、自分の為にしてもらうことに対して申し訳ないと思い、相手の好意や思いを否定してしまいます。
でも、褒められたら
「ありがとうございます」「嬉しいです」と素直に受け入れることで
相手は自分を受け入れてもらえたと感じ、好感を持つんですね。
まとめると、人から好かれる人は
自分がどんな人間で、何をしたら喜ぶか
何が苦手か分かりやすい人。
そして、受け取り上手な人です。
人は愛したい生き物なので、自分が人から好かれるためには、愛しやすい人になることが大切ですね！
・最後に
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