ルピナスと古代考古学

今日は、
ワンピーススタンピード以来、
4ヶ月ぶりに映画を観てきた。

ついこないだ2代目石川五ヱ門の声優さんの
井上真樹夫さんが亡くなった後の新作映画。
今回の五ヱ門は、3代目の浪川さん。
ずっと昔からやっている声優さんは、
ルパン三世で大好きなキャラの
《次元大介》の小林清志さんだけ。


俺はルパン三世シリーズはだいたい見てる。
今回のルパン三世 the FIRSTは、
俺らサムライに、
日本人そのものに向けたメッセージが強かった。


歴史から見る古代の謎。
古代に生きていた人々からの
受け継いでいくもの。
繋げていくもの。


作品中にあった、
『ルピナスの紋章』
ルピナスとは、花言葉で、
想像力、いつも幸せ、安らぎ、貪欲。
そして、
ルピナスはノボリフジとも言われている。
ノボリフジがあるということは、
サガリフジもある。反転鏡像。


そして、
ブレッソンダイアリーという鍵から解かれた
古代兵器エクリプスが出てくる。
『エクリプス』とは、
日蝕や月蝕の『蝕』を表す意味。
これも反転鏡像につながる。
エクリプスは、ギリシャ語で、
『姿を消す』『力を失う』という意味。


ルピナスとエクリプス。

モンキーパンチさん(の意思/意志)は、
俺らに大切なものを送っている。


俺らが、
今1番大切にしないといけないもの。
それは、
目に見えるもの(有形)だけじゃなく、
目に見えないもの(無形)に、


『貪欲に想像力を創造力に変え、
安らぎを持たらし続けて、
いつも幸せに感じ生き抜き受け継いでいくこと』


だと俺は、
ルパン三世の新作映画を観てそう感じた。

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