佐々木 透

佐々木 透

マガジン

  • 僕の好きだったキミ〜恋文万葉譚〜

    ノンフィクション 恋愛短編小説 Loveエッセイ

  • 夢の果て

最近の記事

わからないものに蓋をしない‼︎

夢の上書きは いつだってできる。 ひさびさになるnote。 2020/12/22からはじまった グレートコンジャクション(GCJ)。 風の時代の到来。 俺は、いつだって【夢追い人】 だからこそ誰かと会うたびに叩かれたり SNSで陰口とか悪口も言われたこともあった。 今まで書いた夢は、 叶わなかった。 自分自身で叶えなくても 知らない誰かが叶えてるかもしれない。 言葉は魔法であるから。 あえて、 今年の目標としては書かない。 祈りであり 願いであるから。 2021年

    • #恋愛の履歴書

      ノンフィクション短編小説を 4作ほど書いているのは、 自分自身の恋愛遍歴の すべて原体験であるから。 今まで生きていて、 冴えない恋愛しかしていない。 どれもこれも両想いや 付き合う《交際》まで至らなかった。 ほとんど片想い止まりな一方通行なものが多かった。 ここ最近は、 恋愛小説を読むことが増えている。 カツセマサヒコさんの 『明け方の若者たち』、 ウイさんの 『エンドロールはその後に』、 平泉春奈さんの 『愛のかたちをまだ知らない』など様々。 phaさんの 『夜のこと

      • 僕が好きだったキミ4

        届かなかった愛キミとの出逢いは、 とあるSNSからでした。 僕は、地元にいながら、 実家で暮らしながら生活していた その時は、 とあるSNSを復活してからだった そのSNSをやり始めて 気になりすぐに友達申請して仲良くなった。 ちょうどこの頃は地元から上京する前だった 上京しキミに会いに行くために 何度も何度も コメントやメッセンジャーでやり取りし、 コメント返信やDMでやり取りするようになった それから、 キミがタレントに転身し 逢う機会が増えるようになった キミ

        • 分断と差別の壁を越える先に

          明日の昼間に映画観に行くので 朝ちょっと早いが書く。 オンラインサロンなどの クローズドコミュニティ(有料・無料問わず) 増え続けるこの昨今。 クローズドコミュニティが増えると 分断が増える。 コンテンツビジネスも サブスク型(旧ストック型)報酬、 フロー型(成果型)報酬など多々ある中で 俺は疑問に思った。 高所得者や低所得者、それ以下もある訳で、 一律の価格設定で 受けたくても受けれなくて払えない人もいる。 特に、 コンサルタントやコーチング、 カウンセリング、 そして

        わからないものに蓋をしない‼︎

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        • 僕の好きだったキミ〜恋文万葉譚〜
          4本
        • 夢の果て
          6本

        記事

          愛し愛されるために

          我慢の限界きたから書き綴る。 俺は、 家族や兄弟には愛されていない。 家族愛を感じない。 東京きてから、 助けを求めるたびに、 親や兄弟に 「ひとの財布をなんだと思ってる!」とか お金返せ!お金返せ!や 感謝しろ!感謝しろ!の強要してくるようになった。なにかと見返りを求めてくる。 自分自身の原因もあるのは重々なのに、 妹や弟と違い依怙贔屓されるざま。 俺は、 この家族に “ほんとうの愛”を感じない。 母親は困っている時に 物資を送らないそぶりだしておいて 突然送ってきて長

          愛し愛されるために

          僕の好きだったキミ 3

          タクシーの車窓から友人がオーナーで イベント企画のお手伝いをしたときが キミとの初めての出逢いだった。 僕のその企画の 準備や運営のお手伝いをしていた。 必要な雑貨や立ち回りなど。 キミは、最後にイベント会場に来てたね。 最初、 キミの瞳と目があったとき 吸い込まれる感覚になった。 イベント中、 あたふたしながら 隙があればキミを見つめていた。 キミも気づいていたのか わからなかったけど 瞳と瞳が合う瞬間はたびたびあい、 見つめあっていた。 イベントも終わり、 お客

          僕の好きだったキミ 3

          僕の好きだったキミ 2

          駅のホームでとあるコミュニティのオフ会で キミと初めて出逢った。 キミは、 人気者で飲み会のときに わちゃわちゃだったね。 1次会の飲み会のとき 僕はキミを見つめていた。 2次会のカラオケのときに キミは1次会の疲れか寝てたね。 僕はキミを気にしながら歌っていた。 歌う人が減り みんな寝静まり 太陽があがりはじめたころに みんな目が覚め カラオケ屋を出るとき キミは率先してステキだった。 みんな帰る方向が バラバラで オフ会のみんなとの フリーハグしまくったね。 キ

          僕の好きだったキミ 2

          僕の好きだったキミ 1

          忘れられない甘い吐息あのときの感覚が忘れられない キミに出逢う前は、 僕はモテようと キミが働いているエステに 通いはじめたのがキッカケ。 最初のころは、 僕がヒゲ脱毛のお試しで通いに行きました。 キミとの出逢いは、 キミが2、3回目に 僕の担当をしてくれたときに ビビビッと電流が流れるような感覚に落ちた。 キミが優しくエスコートして、 キミが優しく施術してくれてから、 4度目か5度目に 僕はキミを指名した。 それから、 最初のうちは世間はなししながらで、 脱毛施術

          僕の好きだったキミ 1

          想いを遺す、きみの魂に篝火を

          R.E.I.W.A.2020 ーよみがえりー どうも、佐々木透です。 だいぶ遅くなってしまいましたが、 新年の抱負と言いますか、 今年2020年はこうしていきたいと祈って、 想いを書き綴ります。 コロナショックで、 もうすぐ2020年の上半期も終わりがかっている最中、抱負なんて言ってる場合じゃないけど。 2014年から上京してから6年目になります。 今までなにがあったかは割愛させてください。 ※詳しくは、TwitterにあるはてなブログのURLから、プロフィール記事内に

          想いを遺す、きみの魂に篝火を

          優しくない世界にもう疲れたよ

          文明周期の 大転換期にいる俺ら。 いつの世も争いが絶えない。 物質文明と精神文明 物質思想と精神思想 思考と思想 数字と言霊(言葉) 二元論と三元論 共和制と君主制 既得権益と民衆 支配と統治 科学と精神 資本主義と古神道 自我と無我 闇と光 1と0 この2つは、 どの時代でも戦ってきた。 今、 俺ら人類は、 コロナと戦っている。 未曾有の恐怖と闘っている。 全世界全都市、 コロナショックによるロックダウンになりつつある。 パンデミックからのロックダウン(都市封鎖/

          優しくない世界にもう疲れたよ

          家紋と血族

          あなたは、 自分の家系の祖先を知りたいと思ったことは あるだろうか。 俺は、 つい最近、『鬼滅の刃』にハマり出し、 鬼滅の刃に出てくる『藤の花』の紋章がでてくる。 日本人古来には、 家系/血族ごとに『紋章』が継承されている。 例えば、この紋章。 これは、 佐々木家一族に代々受け継がれている家紋。 『四つ目菱』という家紋。 家紋は、各家庭/各一族によって、 カタチや柄、模様が異なる。 俺は、昨日、 この家紋のルーツを GoogleとWikipediaを屈指しながら調

          家紋と血族

          ルピナスと古代考古学

          今日は、 ワンピーススタンピード以来、 4ヶ月ぶりに映画を観てきた。 ついこないだ2代目石川五ヱ門の声優さんの 井上真樹夫さんが亡くなった後の新作映画。 今回の五ヱ門は、3代目の浪川さん。 ずっと昔からやっている声優さんは、 ルパン三世で大好きなキャラの 《次元大介》の小林清志さんだけ。 俺はルパン三世シリーズはだいたい見てる。 今回のルパン三世 the FIRSTは、 俺らサムライに、 日本人そのものに向けたメッセージが強かった。 歴史から見る古代の謎。 古代に生きて

          ルピナスと古代考古学

          純粋すぎるゆえに

          『透き通るようにピュアな心を持ち続けて生きてほしい。』 これは、 母親からLINEで届いた、 俺の名前の由来。 純粋すぎるゆえに、 悩まされているところが少なからず多々ある。 たとえば、 好きな女性のウソも受け止められなかったり。 HSPとHSS、 愛着障害(対人関係や社会的人間関係においての愛着形成に問題ある障害) 失感情症(感情を言語化する障害) とかいろいろあり、 悩まされている。 HSPとHSS、愛着障害、失感情症は、 先天的なものもあり、 後天的なものもあ

          純粋すぎるゆえに

          深夜がたり

          深夜だから言うけど 夢は逃げないと思うんだ 夢は理想でもある Twitterを本格的にはじめるまでは 目的と手段を履き違えてた 過去の自分は チャレンジしなかったのもあったり 今を諦めてた自分もいた 今は違う! ササキトオルという名の アート(表現)をする 音楽でも、 歌やフェス開催もする やりたいことは山ほどある。 今までずっとくすぶっていた このモンスターエンジンを 走るときがくる #毎日note #note毎日更新

          深夜がたり

          純粋な愛ってなんなんだろう。

          今日は、 『君の名は』で一世風靡した、 新海誠さんの新作、 『天気の子』を トーホーシネマズ新宿でIMAXで 観てきました。 ※ネタバレ嫌な方は読み進めないでください。 『君の名は』から3年。。。 俺もこの3年いろいろあった。 今日は、 ほんとうは、 一緒に観たいひとと観るはずだった。 ツイッターDMの返事もなく、 今日は夕方16:30の回で、 ひとり映画で観ることにした。 平日にもかかわらず、 夏休み前なのか、 公開してまだ5日なのにほぼ満席に近い感じでした。 ※

          純粋な愛ってなんなんだろう。

          “死”と“儚さ”と“尊さ”

          今日は、 早朝から、 親父の兄貴である叔父さんの告別式に 行ってきました。 叔父さんとは、 高校卒業後に6ヶ月間居候させてもらったり。 職に落ち着かない俺に、 半ば無理矢理…多分3度目かの上京で、 その叔父さんの家にだいたい1年半くらい居候したり大ゲンカしたりした思い出がありました。 5年前に5度目の上京で、 最初の数年は 叔父さんとは会わなかったんですが、 俺の弟がマグロ漁船していて、 それで帰ってくるときに、 ばあちゃん家にいるとき会う機会がなかったです。 それも…こ

          “死”と“儚さ”と“尊さ”