§7 構造屋が挑む建築基準適合性判定資格試験
下書きが終わって全18回の予定。多。
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・私が受験した年の話であって最新の情報ではありません。
・意匠が苦手なので間違えている箇所もあります。問題や法律の解釈はいたしません。
・個人個人に適した勉強法が一番です、「これをすれば受かる」なんて断言は一切いたしません。
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令和4年7月 BONT模試、ERI模試
結論から言いますと、打ちのめされました。
考査Aは16点
計画1は半分くらい正解
計画2は面積だけ正解
計画3は全問正解
時間制限を掛けるとここまで取れないとは。
考査Bは覚悟してたんですよ、階段とか防火とか避難やってなかったし。
考査Aがこの点数だと実質足切りですわ。
まだ1か月ある、と信じ考査Aの底上げに注力しました。
考査Bはね、もうやっても無駄かな、というところが本音でした。
考査Aと計画1計画3が(ほぼノーミスで)取れれば合格点には届くはず。
そんな穴だらけの作戦(ほぼノーミス出来るの?)ですが、無理なことをやれるようになるより、少しでも出来ることを伸ばしていこう、と思いました。
どこを捨てるか、いろいろな意見があると思います。
空白の無回答は足切りかもしれないから何も捨てられない、という意見もあります。
残り時間と個人の理解度、
0を1にするか1を10にするか、
様々なファクターが絡み合う中で、自分の現在地を把握することが重要かな、と思います。
0を1にする・8か9を10にする、のは私は難易度が高いと思います。
あくまで資格試験は資格試験です。
理解を修めようとするのも結構なんですが、点数を目的として自分は何処で点を取るか、自己分析と対策を考える、と割り切って良いのではないでしょうか。
当方、残念ながら理解を修めるだけの頭は無い。