つれづれなる構造屋 vol.7

退職理由の一つ。技術力は付いたが感謝する気はない。




私が数年前に退職した会社の上席の話なんですが
先日、社内で自分の意見を通すためか、「前にtorroja君も同じ意見だったよ!」と勝手に私の名前を使ったらしいです。元の同僚が教えてくれました。


内容が書けないのでボカしますが
構造の考え方で○○が妥当かどうか議論になったらしいのですね。

聞いてみると、私はそれが妥当だな、と思うところでした。ずっとその考えでOKと思っていて心変わりした記憶はありません。


どうやら元上席は、NGだ、と。

弾性範囲がどったらこったらでそうするべきではない、と。
で、torrojaもそう言っていた、と。



相反しますねぇ。笑いしか出てこない。


数年以上前なので言った言わないを争う気はありませんが、そもそも、その元上席と構造の議論や相談をしたことが無いのですよ。

立ち話とか飲み会の中でそんな話が出たか、、覚えてないですが、、、、ないだろう常考。



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「上席に相談をしたことが無い」パワーワードですね、自分で書いてびっくり。

元の元の上席が退職されて、その元上席にスイッチして以降、私の案件の上席二次チェックが行われなくなりまして(業務規程に照らすとマズイ気がする)
「僕は他の人の二次で忙しいからtorroja君はひとりでやってて!」と。


万事このような形で、適切なマネジメントをして頂けなかったのです。

こちらは一応ことあるごとに顔を立てましたよ?でも、そんな人には何も相談しない。

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元の同僚から話を聞くに、昨日と今日で真反対のことを言ったりもするらしく。

嘘を付いている感覚は無く自分の都合の良い様に記憶が改ざんされているのでは、と。



超厄介じゃん。



誰々が言った、とか、前はこうだった、とかで他人を説得しようとしても、説得される側は納得できないんじゃないか、と思います。

慣習なら慣習で、何故その慣習なのか、言えないと意味が無いかと。



…厄介な人の考え方は違うんだろうなぁ。


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