つれづれなる構造屋 vol.9
夏休みを経て更新をすっかり忘れてました。
ほら、暑かったし。きょう台風だし。
某月某日 設計者様から電話
設計「判定員の〇〇様お願いします」
私 「〇〇は本日は有給を頂いております、明日は出社の予定です」
設計「明日に追加説明書を提出して明日に適合通知を頂くことは可能でしょうか?」
私 「追加説明書のボリュームに拠るかと思われます。先ずは判定員の追加説明書の内容確認にお時間いただき、仮にその内容で問題なしとなった場合には通知書発行の事務処理になりますが、事務処理のみでも3~4時間はかかります。」
設計「では明日の朝10時に提出に伺い、〇〇様と打ち合わせさせていただきます」
翌日 設計者様ご来店
設計「追加説明書を持ってきました。 いま10時なので、3~4時間で午後2時ごろには適合通知書を受け取れるって昨日電話で言われたんですけど」
〇〇「分かりました。」
私が悪いんか、ハッキリ無理って言わなかった私が悪いんか。
この〇〇判定員も後期高齢者なのですが「きのう電話で2時でOKって言った人がいる。2時までには終わらなそうなのに」とか、
人のせいにする前になぜ自分の頭で予定を考えられないんだ。
残念ながら日常茶飯事です。
”冷たい対応を取る”以外の正解が見つけられず不正解ばかりを重ねています。
「出してきたものを見ないと判断できない」くらい言えればどんなに楽か。
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