つれづれなる構造屋 vol.11
それが一番盛り上がる。
先日、ひじょ~に腰の低い設計者さまがいらっしゃいました。
私の方はいつも通りだったのですが
「不整合が多く大変申し訳・・
「お忙しい中、他の機関よりずいぶん早く見てくれて・・
「今まで分かってなかった所を指摘の中で教えていただいて・・
などなど。
そのような方には私も
「説明入れてくれていたのに指摘出してしまったのがあって・・
「細かいかとも思ったんですが・・
ま、そんな言い合いになりますね。
海千の人に転がされた気もしなくはない。
私も本音では、この修正が派生するとこまでは修正できないんだろうな、という予測もある。
それでもですね、お互いにお互いの出来ない仕事をやるプロとしてのリスペクトを持って、たとえ表面的だとしても良い関係が作れたと思いました。
「意匠設計がまだ確定版よこさないんですよ・・
「消防の事前同意も取れてないとか本当どうなって・・
意匠に対する愚痴が出るわ出るわ。
この人とは心から分かり合えそうな気がする。