§10 構造屋が挑む建築基準適合判定資格試験
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・私が受験した年の話であって最新の情報ではありません。
・意匠が苦手なので間違えている箇所もあります。問題や法律の解釈はいたしません。
・個人個人に適した勉強法が一番です、「これをすれば受かる」なんて断言は一切いたしません。
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令和5年1月 法令集の作り込み
何故か昇格の内示が出ました。
私「建築適判の合格を以って、じゃなかったでしたっけ?」
上席「合格見込みと期待しています」
会社にも技術者の囲い込みとか内部留保とか事情は色々あったかと思います。
私の本音は「あぁ、これで次の試験は受けない、って言えなくなった、、」です。サラリーマンは不真面目なくらいで丁度いいと思うの。
気を取り直して令和5年の試験に向かいます。
何はともあれ法令集を購入、、に満足して2週間くらい放置しましたが作り込みの開始です。
令和4年の法令集アンダーラインを書き写すことにしました。
ゼロから作成しても良いのですが、昨年の書込みで見づらくなってしまった部分、間違えて書き直した部分など、経験を生かそう、との思いです。
最初からフリクションで書けば良かった、、?
新たに加わった過去問を追加しつつも、全ページ書き写しで2月に入るくらいで終わりました。
そこから考査A過去問の勉強に入ります。
既に昨年に目を通した過去問、ほぼ完ぺきと言ってよいアンダーライン。
最初こそ条文をすっかり忘れていましたが、直ぐにスイスイと解けるようになりました。
きっと書き写す過程でも頭に入ってきていたのでしょう。結局、3月終わりには過去問1周することが出来ました。
アンダーラインの自分ルールは昨年と同じです。もう少し詳細にご紹介します。
「→7000」「→2000」という参照ページを示す書き込み。
決して危険物7000立米、面積2000平米を示唆する注釈ではありません。決してありません。
法令集は7000ページもありませんが参照ページを間違えたのでしょう。
「カ」「ポ」「ト」の凡例
決してカーポートという注釈ではありません。決してありません。
何の凡例かは書いた時から分かりません。
自己責任ですよ?