地元チームの三すくみ。~今年「は」BIGBOSSのチームを生暖かく見守っています~
詠み人知らずの名絶唱「中位力」。
北海道コンサドーレ札幌に対する姿勢は
今年に関してはこの姿勢で行ければねえ、
としか思えない、と。
まあ今年の「エネミー」にあたるコンサの
敵は、この文句に対してのアンサーを真摯に
応えられるだけのチームになっているのか、
だとは思うので。
あとはGK2人が十全じゃなくて、
いつまで経っても「小次郎の成長」言って
失点ばかりを招き、公式戦で壇崎が
使われることはない(ルヴァンか天皇杯で
使ってビックリはしたけど、また片道レンタル)
相変わらず「アイツが目の前で札幌ドームの
試合で勝った姿を観たことがない」は変わらずに
起用されてて気分悪いし。
がある以上「2時間ちょっとの罰ゲーム」率が
高すぎてなあ。めんこい指数が高い選手も
荒野とドド(ドウグラス オリヴェイラ)
くらいしかいないチームで見どころも何も、
なので。
最大の汚点である気分悪い解説がまだ残留
しているので、まだまだ気分悪いのですが
(7連勝しても、あの解説できっかり連勝を
止めてチームは身を持ち崩すし)、今年「は」
北海道日本ハムファイターズを生暖かく
見守っております。
ひとえにそれはまだシーズンも終わって
いない2021年の暮れの時点で若葉マーク付けてた
頃の「THE TIME,」金曜司会のアレが
とぬかしおった意趣返しの要素も大きいワケ
ですけど。
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/09/05/0015612771.shtml
まあ大体今年の視点と主眼に関して
は他方でコメントした次の通りで。
コンサと日ハムは営業を妨害され妨害した
バーンナウトも一通り風化していた後、
といふ状況。同一本拠だけど、ほぼほぼ
客層が被らない「棲み分け」のような
コアビタシオン(呉越同舟)が進む中で
日ハムが出て行くわけですけど。
ま、北海道のチームの監督像としてある程度
求められる「グランパイズム」はミシャの
方が断然勝っているのですけどね。
http://samuraigoal.doorblog.jp/archives/53319252.html
コンサとこの後語るレバンガ北海道は
「レラカムイ」時代にコンサの持株会から
出たヤツが創設して潰した過去があるので、
コンサ側からのアプローチがどうしても
鈍い一面はありますが、関係は多少良化
しているのかと。
レバンガ北海道はレラカムイがやらかした
後始末を折茂社長がなんとか研鑽を重ねて
ようやく積み上がったものが実を結んでいる
あたり。3年ぶりくらいかな。チーム得点王も
流出せず、監督も続投してやっと下地が出来て
来たのかなと。まあ栃木にプロ契約で行って
しまったけど、またティモンディ高岸の
「やればできる!」は観たいなあ。
日ハムとレバンガは何故か日ハムが上から
目線で行きがちだけど、やっぱり随所で
空回りしているあたりがいかにも、といふか
(手助けにすらなってない)。
といふ感じで札幌にいるとある程度観られる
3チームの3すくみな感じがこれである程度
書けたでしょうか。3チームのキープレイヤー
で注目はレバンガの顔でもあるPG橋本良馬
でしょうか。折茂社長が呼んだ後継者にして
仕事人かつモチベーター。「リスペクトベース」で
素直に観られる選手だなと。