メンタル崩壊して入院までした自分がネガティブ思考と上手く付き合えるようになるまで【中学生時代編】
こんにちは。フリーイラストレーターのとろいゔです。
初投稿にあまりこういうお話を書くのって躊躇いますが、今までの自分の振り返りと現在何を意識して生活しているかの個人的まとめとして、拙い文章ではありますが書いていこうも思います。
■最初のネガティブ-中学生時代-
私が最初にガクンッと沈んだのは中学2年生の頃でした。
それまでにもいじめのような行為は受けていましたがその時の私は怒って抵抗をしていました。
さらに私は悪いことをしている・されていると感じればすぐに先生に言って対応してもらうようにしていたので、確かにこれは嫌われてもおかしくは無いなと今では思います。
元々私は自分に自信はある質でしたのでなんともなかったですが。
そんな自分が何故ある時沈んでしまったのか
怒り疲れでした。
今までの怒りと同時に、知らないあいだ蓄積されていたストレスが火山のように噴火して何もしたくなくなったのです。
学校にも行きたくなくなりました。
ひたすらクラスの人(下手したら全校生)が嫌になりました。
幸いスクールカウンセラーさんが居たので登校拒否から別室登校になっていたときに少しずつお話をして自分の怖いや辛いを整理していきました。
担任の先生が無理やり教室につれてこうとするのが怖かったし辛かったこと。
他の生徒の考えが幼稚に思えて嫌悪感がしていたこと。
いろいろお話していきました。
担任の先生に関しては、ただの熱血な先生だったのでカウンセラーさんの方から伝えてもらうと凄く落ち込んだそうで、対応はすぐに改善されました。(面白くて熱い先生だったので好きでした。怒ると怖いけど……(笑) )
中学校は最後、卒業まで別室登校でした。
別室登校のなかでも、普段交流できないだろう先生とお話できたり、当時から好きなお絵描きをしたりといい時間を過ごせたと思います。
テストの方はほとんど授業を受けていないので少し勉強不足でしたが学年順位はまだ下に50人はいたくらいの所にいた記憶です。(勉強は割とできる方でした。勉強は)
高校は中学の人がいっぱいいる所を避けて、気になった私立高校の1本で心機一転を考えました。受かりました。
中学生時代はそんな感じでした。
この時いじめは男子生徒からだったので現在でもトラウマになっていて「学生服の男の子」を見ると怖くなってしまいます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回は高校生の頃を振り返っていきます。