TORO母ちゃん

“しくじり母ちゃんの十転び一起き” おばちゃんになったって成長できる! アホやから好きに生きて、アホやから深く考えずに、アホやから泣くことが多かった。けど、半世紀生きてやっと気づいた。そして今ゆっくりと一起き中。しくじりおばちゃんの気づき日記

TORO母ちゃん

“しくじり母ちゃんの十転び一起き” おばちゃんになったって成長できる! アホやから好きに生きて、アホやから深く考えずに、アホやから泣くことが多かった。けど、半世紀生きてやっと気づいた。そして今ゆっくりと一起き中。しくじりおばちゃんの気づき日記

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自己紹介

TORO母ちゃんです おばちゃんって嫌いじゃない いや、昔はおばちゃんって言葉に抵抗してたけど。 歳を重ねて、歳を重ねたからこそのすばらしさに気付いたら、おばちゃんって良いなぁって思いました。 キラキラしてた若いころ。 人生がこんなに短いものだとは思わなかった。 人生100年なんて言うけれど気づけばもう半分来ていて、きっとこれからもっともっとあっという間に過ぎていくんだろうなぁなんて思うわけで。 だからこそこれからの人生は若かりし頃のようにただキラキラとまぶしく輝くのでは

    • なんで自分を追い詰めるの?優しくしてあげようよ。

      人生ジェットコースター! 笑 今日は、そんなジェットコースターの中で不安や悩みや困難を抱えた時に、いかに前を向く力に変えていくか?って話をしようと思います。 私の話で恐縮だけど、、、こんな日々↓↓ いやはやもう、なぜ落ち着かないのだ? やっと落ち着く!って思っても、なんかうまくいかないなとなる。 もちろん、これ、人や環境のせいじゃない。 自分自身の選択や初動や状況や考えや想いの問題なのだけど。 自分の問題とは言え、へこんだり不安になったりするわけです。 そうなると

      • 人間関係に悩んでたけど、自分関係を整えたら吹っ飛んだ。

        最近、よく相談を受ける。 で、ほぼ対人関係の問題を抱えているんやけどさ。 本人は対人関係の問題やって思ってるけど、ほんまは自分関係なんやなって改めて思うん。 自分のことを知って、自分が本音でどう思ってるのか知って、そのうえで自分がどう生きたいのか? それが結局は人間関係の問題への解決なんやなって。 人間関係っていうとさ、「対ひと」との関係をどうするかにしか目が行かんやん? でもさ、人は変えられへんわけよ、 で、同時に自分もどうしても受け入れれへんしあかんことってある

        • 執着と愛。

          溺愛しているのよ。 愛犬TORO様。 今日は私と愛犬TOROの話。 執着と愛の話をしてみよう♪ 私がペルーへ来て誰も知り合いがおらん中、唯一の味方であると信じてたパートナーさえもあっさりと私よりも自分の家族の味方をして、ポツンと孤独になった。 苦しくてつらくてさみしくて、絶望の真っ暗闇の日々を過ごしてた。 幸せに楽しく過ごせると思てたのは幻で、雲に乗って幻を信じてただけやった現実はあまりにも残酷やった。 そんな中でさ。 日本から連れてきた、パートナーが飼っていたワ

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          心穏やかに生きるためのカギに出会って・・・

          自分の認めたくない自分に気付いて、それ全部認めたことは ずっと抱えてた生き辛さがなんやったんか? その答えにたどり着くためのカギやった。 カギを開けたら、心穏やかに過ごしていける世界が見えてきた。 <どういう事?> 自分が認めたくない私の姿って、我が強くて傲慢やったわけです。 我が強くて傲慢な人ってどんなイメージ有ります? 自分の意見が正しいと思ってるし曲げない、折れない、人の話を聞かない そんなイメージないですか? そういうのって一言でいえば、自分の考えや

          心穏やかに生きるためのカギに出会って・・・

          人の攻撃的な言葉や態度に反応してしまう自分とおさらばっ!|

          人からの突然の攻撃的な物言いにドキッとして、は!?って腹が立つ。 そんなことありません? 私、めっちゃありました。 そもそもが自我が強くて傲慢な人間やから、そういう事あるとめっちゃいらってしてた。 はぁ~!?なんでそんな言われ方せなあかんの!? って憤慨する。 で、そっから負けたくないって気持ちが出てきて「私が正しいってことを証明したい!!」って気持ちになる。笑 そう、面倒臭いやっちゃなぁ、だったのだよ。 で、証明するために、相手の非を探してた。無意識のうちに。

          人の攻撃的な言葉や態度に反応してしまう自分とおさらばっ!|

          死別の悲嘆から今、穏やかに彼を思う ~この世を去ったらどこへ行くんやろう?~

          今日はちょっと理解しがたいかもしれへんけれど、私が思う「この世を去ったらどこへ行くんやろう?」っていう話。 10年以上前に大切な人と死別した。 その後の死別の悲嘆がひどかった。 喪失感とともに絶望しかなく、毎日が暗闇。 亡くなる前の10カ月二人三脚での闘病生活やったから、いつの間にか彼は私の体の一部みたいになっていたんよな。 そやから体の半分がなくなってしまったような感覚を覚えながら、どこへ行ってしまったん?って、一人暗闇の中号泣する日々やった。 一年経ち二年経ち

          死別の悲嘆から今、穏やかに彼を思う ~この世を去ったらどこへ行くんやろう?~

          苦しまなくてもいい、全ては流れていくんやね。

          結局また日が空いてしまった。 更年期です。更年期です。更年期です。笑 どうもしようと思っても気力が出ないことが続くことがあって。 言い訳 そう、言い訳。笑 けど、更年期、やばいんよな。マジけっこう来てる。 おばちゃんになるっていいなって思うんやけど、更年期はつらい。 つらい時は無理しないと決めたから、罪悪感を感じんくて良いって自分に話して無理しない。 それでいい。 今はそう思って過ごしてる、 で、本題。 モラハラが見えなくなった話。 その後またいろいろ変化があっ

          苦しまなくてもいい、全ては流れていくんやね。

          モラハラが目の前にいても見えなくなった話2

          前回の続き。 の前に、前回スパッと別れられへん、と書いたのは私の気持ちが彼に残っているから、未練があるから、情があるからとかではない。 愛犬がらみ。 離婚したいけど子供のことを考えて離婚を踏みとどまっている人のお気持ちがよくわかる。 そのほか、物理的な問題もある。 どうしても別れたいときは、知人の弁護士が接近禁止命令を出しに行くのに付き添ってくれることになっているので、時が来たらそっちへ動くだろうけれど、今はまだその時じゃない。 でも、早く別れたい、でも別れる時じゃない、

          モラハラが目の前にいても見えなくなった話2

          モラハラが目の前にいても見えなくなった話

          全然更新していなかった。。。 ずっとずっと、最後の一幕を破れず悶々もやもやしていた。 とことん自分と向き合った四年半。 自分の傲慢さや自我の強さ、批判的にものを見てしまうという今まで認めたくなかった自分をそれも自分の姿なんやってハッと気づき、それを認め受け入れた。 人と自分は違う。人のことを変えることは絶対にできへん。相手の選択や言葉や感情その他すべては相手の持ち物やから、私にはそれはどうにもできへんのやから手放したらいい。 どこから何から逃げても自分からは逃げれへ

          モラハラが目の前にいても見えなくなった話

          人と関係を断つのが苦手で生きてるより、自分を生きた方が良い

          人と自分を分けて考えて自分を生きることと 人のことを全く考えずに自分の好き勝手に生きることは 違う。 例えば誰かと共同生活してるとして。 その相手と私は別の存在で、交わることはあっても全てが同じじゃなく相手には相手の、自分には自分の人格がある。それをしっかりと分かった上で、譲り合ったり歩み寄ったり歩み寄ってもらったりしながら、お互いにお互いの自由も大切にしてお互い自由な気持ちで過ごせるのは、お互いに尊重してお互いに平穏な日々が過ごせる。 打って変わって、自分の好き放

          人と関係を断つのが苦手で生きてるより、自分を生きた方が良い

          自己肯定感ってどういうこと?

          自己肯定感って言葉の受け取り方って人によって違うんやなぁって思った。 自己肯定感って、結局自分のことを何でもかんでも肯定して成長しないし傲慢になるってことでしょ? と要約すればこうい受け取り方をした方の言葉を聞いて、なるほどなって思った。 そして、自分について迷うし悩むから人間味が出てくる、そんなような言葉をおっしゃっていた。 私もそこはすごく共感で、迷ったり悩んだりしすぎるのは必要ないかなって思うけど、自分と向き合って見つかった『望む自分』と『実際の自分』のギャップを

          自己肯定感ってどういうこと?

          親との疎遠から親への感謝へ。木の上に立って見る親だからこその私

          オカンと色々話してた。たまーに電話すると私はなんでも話すから心配かけるかなと、 心配せんでいいって言うてもすると思うけど、せんでいいでな。私はそんなヤワじゃない。負けへんしこんなことでは終わらんから。 って言うたら、 まぁそうやろうな、それは重々存じ上げてます って。笑 まだ日本におる時に言うてた。 アンタは強い。お母さんなら耐えられへんしお母さんにはそんな生き方できへんだって。 でもな、私はいつも誰か支えてくれる人や応援してくれる人たちがおったからな。皆さんのお

          親との疎遠から親への感謝へ。木の上に立って見る親だからこその私

          私も人もそれでいい。すがすがしい日々を送れるようになった秘訣

          自分のことを好きになることと、人を認めていけることって同じ位置にあると思うようになりました。 人を認めようと思っても、自分のこと認めてなかったら、無理。 逆に、自分のことを認めることができたら、自分を愛することができたら、人を認める余裕ができるし愛する余裕ができる。 本当に心が穏やかに過ごすためには、自分を好きになることって本当に大事。 本当に心が穏やかに過ごすためには、人を認めて許すことが本当に大事。 でも、自分に危害を加えたり自分の人生をマイナスに引っ張る人まで

          私も人もそれでいい。すがすがしい日々を送れるようになった秘訣

          輝く自分になるために逃げずにチャレンジ!

          逃げることが必要な時と逃げない方がいいことがあると知ったのは、ある意味逃げて地球の反対側の国に来てから。 これでもうストレスはなくなる!と思ってたのに同じ問題が起こって気づいた。 どこへどこから、誰から何から逃げても自分からだけは逃げれへんってこと。 ハッとそのことに気づいた時、こう思ったんです。 今逃げたらまた同じことを繰り返す、そして一生同じ問題で苦しみ続けるんや。 そんなん嫌やん。一生悩み続けて辛いってどうなん!? そう思って私は今回ばかりは逃げないって決めたん

          輝く自分になるために逃げずにチャレンジ!

          私、傲慢な人間でした。

          自分の心を使いこなす。 そんな話を前回書きました。 私がここペルーでもがきまくって苦しかった日々の中で気づいたいろんなことが、心を使いこなす方法やったんです。 その使いこなすために、まず一番大事やと私が思うのはこれ! 誰よりも自分が自分を大切にして味方になってあげること。 これ、本当に大事やなって思うんです。 自分の味方になって自分を大切にしてあげることで心の安定が生まれました。 まず、人間関係より自分関係をよくしよう!そういう事なんです。 がこれ、日本におるときにカ

          私、傲慢な人間でした。