水曜日は絶対に休むぞ宣言
来週末から、小学3年生の長男はいよいよ夏休みです。
大人はそんなに長い間の夏休みがないので、長男は基本的に毎日、子どもクラブ(学童保育)に通うことになります。
せっかく学校が休みなのに、毎日クラブなんて、、、と思いますが、本人的には別に気にしておらず、むしろとても楽しく過ごしているようです。
それはとってもありがたい。
ただ、
それだと、
親の自分が楽しくない!
毎日毎日仕事で(仕事は好きなんだけど)、
せっかく夏休みで、遊び盛りの長男と遊べないなんて・・・。
多分あと数年で反抗期ってやつがやってきて、そしたらもっと遊べなくなるかもしれないのに・・・。
小1、小2の夏休みは、そんなモヤモヤした気分のまま(親が)過ぎ去りましたが、その反省を経て、今年の夏は、決めたことがあります。
それが、
「2019年、今年の長男の夏休み期間中、水曜日に絶対に休みをとって、家族と過ごすぞ!(=思い切り遊ぶぞ!)」
ということです。
なぜ、土日じゃなくて水曜日なのかというと、ただでさえ人出が多い夏休みシーズン、土日はどこに行っても猛烈に混んでいるに違いないから、思い切り遊べないんじゃないか、という危惧からです。人が多かったり並んだりするのが苦手家族なのです。
そして、なぜ水曜日かと言うと、土日に打合せが入りやすい仕事柄、水曜日は普段から不定休にしているため、休みがとりやすいというのもあります(でもけっこう働いちゃっていますが)。
というわけで、今年の夏は、しっかり水曜日に休んで、しっかり家族で遊ぶことをここに宣言します!!キリ!
(本当は夏休み期間丸ごと休みたいのだけど、それは今後の課題にします)
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さて、私が小学生の頃の夏休みはどうだったかと言うと、両親が自宅自営業だったので、学童というところには行ったことがなく(存在すらよく知らず)、夏休みは毎日毎日、家でダラダラゴロゴロと過ごしていたような記憶しかありません。
あ〜暇だ〜、何しよう〜、ばっかり考えていた気がします。
今思うととても贅沢な時間です。
この、「暇をどうつぶすか」という課題に立ち向かうために、工夫して面白くしようとする力、考える力が磨かれたように感じます。
習い事や勉強を詰め込み過ぎずに、あえて余白を作って、自分の頭で考る時間を作ってあげる、ということを、子育てでも意識しております。
はい。