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続、14歳で出会った親友の話
約3年前の2021年3月にこのnoteにある投稿をした。
「14歳で出会った親友の話」というタイトルだ。
ここでは僕が14歳の頃から芸人になるまでよく遊んでいた親友の話を書いた。
その親友とは22歳の時飲みに行き、僕は芸人彼は社会人になり、お互い頑張ろうと言って別れたっきり9年会っていないという内容だった。
そのnoteを書いてから約3年後の2024年1月16日の夕方に携帯に通知がきた。
そ
14歳で出会った親友の話
この前「14歳の栞」という実在する中学校2年生のあるクラスの三学期に密着したドキュメンタリー映画を観にいかせてもらった。
その映画を観ながら自分の14歳の頃を思い出したら、その年に出会った親友のことを思い出した。その親友は14歳から僕が芸人になるまでずっと一緒にいて、僕の人生でとても大切な友達だ。
彼との出会いは中学2年の時、初めて同じクラスになった時だ。
ただ出会ってすぐ僕は、彼を傷つけて
自粛中に見たドラマの話2
内容を書くとネタバレになってしまう可能性もあるので、今回も控えます。
【愛の不時着】
これもまたNetflixで見た韓国のドラマです。おそらくラブストーリーだろうし、なんとなく最初はみる気がしなかったのですが、あまりにもランキング上位にずっといるので見はじめました。
そしたら案の定信じられないほどハマり、2日かからず見終わりました。簡単なあらすじはこんな感じです。
ある日パラグライダーを操縦
自粛期間中に見たドラマの話
この自粛期間にAmazonプライムやNetflixで海外ドラマを見漁ったので、一つずつただただ感想を書いていこうと思います。
内容についてはあまり書かないと思います。見終わった人がこんな気持ちになったのなら見てみようかなと思ってもらえれば嬉しいです。
【梨泰院クラス】
これは今Twitterなどでものすごい話題になっている作品です。僕は韓国のドラマは今まで「冬のソナタ」くらいしか見てお
僕が映像作品をひたすらに見続けるようになった話
自粛期間ということもあり、家でNetflixやAmazonプライムやYouTubeをひたすら見ている。
いや、自粛期間だからというのはおかしかった。元々毎日平均4時間はYouTubeを見ている僕からしたら少し長くなったくらいだろうか。
この期間に今まで見ようと思っていたが、中々見ることのできなかった作品を片っ端から見ている。
最近見たものは
【ドラマ】
・白夜行
・幻夜
・カッコウの卵
芸人になりたいことを親に告げた日
僕が芸人なると決めたのは大学3年生になった頃、同学年の友人達が一斉に就職活動を始めた時だった。
周りの皆は「もうお遊びはおしまい」というような顔をして急に大人になっていた。僕もその中にいて、皆と一緒に就職活動ガイダンスなどを受けていた。
芸人になりたいとは誰にも言えなかった。
そもそも僕が芸人になりたいと最初に思ったのは、小学生の時に熊本のおばあちゃん家で吉本新喜劇を見た時だ。
東京に
僕が初めて舞台に立った日
初めて舞台に立った日
僕の初舞台は今から8年前の2012年9月25日。
西荻窪駅にある劇場だった。
劇場とはいっても、普段はお笑いライブなどをやっていないような区民センターみたいなところで、そこを皆で借りてライブを開催していた。
どんなライブかというと、プロダクション人力舎の養成所「スクールJCA」の養成所生ライブだ。
2012年5月に大学を卒業したばっかりの僕は人力舎の養
小学生時代の作文を見つけた話
自粛期間でずっと実家にいるので、この前両親と家の大掃除をした。
すると小学生の時に使っていたお道具箱の中から、大量の作文やら図工の時間に書いたであろう絵などが出てきた。
自分でも書いたことすら覚えていないし、そのお道具箱が開けられるのも15年ぶりとかであろう。
捨ててもいいものがないかどうか確認するため中身を見てみる。適当にとった小学校2年生頃に書いた作文の内容がこちら
「
僕が一人でご飯に行く時の問題2
やっとお店に入ることができた。
前のnoteで書くのを忘れていたが、まず基本的に行くお店は絶対に誰かと行ったことのあるお店に限る。
一人で初めてそのお店に入ることはできない。なぜならそのお店がどのように注文をするのか、そしてどこにトイレがあるかなどが把握できていないからだ。逃げ場がないので、店内であたふたするのが一番恥ずかしい。
一度知ったような顔をして歩いて行ったら思いっきり厨房みたいなところ
僕が一人でご飯に行く時の問題
僕はよく一人でご飯を食べに行く。友人と食べるご飯も好きなのだが、予定を合わせて、食べたいものを合わせて、お店を決めて行くことを考えると一人のほうが気楽でいいこともある。
だが一人ご飯だとルールがいくつかある。
人見知りで自意識過剰な僕にとってはただご飯を食べて腹を満たすだけではない。それまでにいくつもの試練が待ち受けている。
まずは一人でご飯を行くときには気合を入れなければいけない。知らない