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着地が大事

起立性調節障害、まだ解決していませんが
とりあえず、「この経験はいつか絶対にプラスになる」
という着地点を 既に自分たちで設定・決定して
日々を過ごしている、、という話です^^

娘が起立性調節障害(疑い)になって約8か月、
なったころから既に、スピリチュアル系の動画は観まくっていたのですが、
最初はやっぱりグラグラと心が揺れました。
いや、最初どころか冬休み前までグラングランありました。

どう揺れてたかっていうと、
学校行ってほしい、いや無理に行かなくてもなんとかなる、
でもみんなが勉強している時間にダラダラしてる、
いやいや体調が悪いんだから仕方ない 本人のせいじゃない、

でも症状が落ち着いてるときもテレビばっかり見てる、
ノートやワークもやろうとしない、
しかも休みの日は遊びに行く・・・!!
ということで、度々 私の心は揺れていました。

もちろん、娘も行かなきゃ、と思っているけど、
行けない、行くことを考えると頭痛がひどくなる、
という辛い状態なのは、頭では分かっているものの・・・


初めの症状が出始めたきっかけは、生活習慣の乱れ
ではないかと思っています。
(その頃、宿題とテスト勉強が重なって、
寝るのが深夜1時近くになる日が2,3日続いたため)

そのため、生活リズムを整え スマホ系を控えめにしたりと
気を付けるようにし、それが整えば、
頭痛も良くなっていくと思っていました。

でも一向に良くなる気配がない、
寧ろ 登校できた日が減っていってる、ということで
こりゃもう心理的なものが関係してるな、と。

そのため、娘の心の奥の掘り下げもちょくちょくやりました。
結果、深層の問題はやっぱり人間関係、、というか

人との関わり方や、人と自分を比べてしまう、
自分へのダメ出し、自己肯定感の低さ、
女子同士の関係の複雑さ、などいろいろと出てきました。

この辺はまた、別で記しておきたいな
と思うのでまたの機会にしますが、
これ、もっと前のスピを知る前の私なら、
もっとブレていたと思うのです。

そして、もっと心は荒れていて、
ベースの心理状態が悲観的になっていたと思います。

そうなると、この病気になったことで逆に
得られたこと、学んだこと、良かったこと
などには全く気づけなかっただろうなぁ...

そう思うと、逆に視野が広がったんだなって。
同じ時間を過ごすのでも、
ただただ悲観的に過ごすより

視野広がったわ~、とか
生活リズム整える大切さ身に染みたわ~、とか
深層心理ではこんなこと感じてたんだわ~、とか

小さなことでも 気づきに変えていけたらなぁと。
その為にもやっぱり、

「この経験は絶対に貴重な経験になる!する!」

と予め 着地点を設定しておくのって
大事だなぁと思っております。

そうは決めていても、普段の生活では
まだまだグラグラすることがありますが^^

昨日見た番組でも、ビッグボス新庄さんが
「失敗しても良い方に変えていく」
という趣旨のことを仰っていて、

おぉお、そうだよね!
そういうことだよね!!
って、めっちゃ嬉しかったです^^




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