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たまにはどうでもいいことを。

暑くて蒸してる時期が好きだ。28℃〜30℃くらいだと体調がいい(気がする)。陽射しのなかをじわぁと汗滲ませながら歩くと「夏を生きてる」という実感が湧いてくる。

ただ、20代の頃から夏は食欲が落ちて睡眠時間も短くなりやすかった。それでも元気で活発に動けたので、良いことだと勝手に解釈してたのだけれど、さすがにアラサーだし「これはあまり体によくない兆候だよなぁ」とうすうす思うようになった。

冷静に考えれば、自律神経の乱れが原因だ。交感神経優位になってるから、心拍数が下がらなくて寝つきが悪いのだし、消化器系が抑制されて食欲が沸かない。なのに気持ちが昂ぶってるせいで体調不良だとはみじんも思ってなかった。おろかなり。。

DokkoiseHouseに所属していた頃に作った「LASSEN」という曲、思い返してみると完全にそういう歌だなと気がついて思わず笑ってしまった。


上がりすぎた心拍(ビート)に
迷子な身の上 自由だ

そういえば製作中、眠れないからって毎夜寝落ちするまでGarageBandいじってたんだった。布団で作業できるのはスマホで作曲する利点であり弊害でもある。

あおやぎさんの整体に頼るようになってから、体調不良にはきちんと理由があるのだということが段々わかるようになってきた。夏はいつも気持ちばかり元気で、体を振り回してる感覚だったけど、今年はちゃんと体といっしょに夏を過ごしたいな。