【Webライター】シナリオ作成で収入を得る7つのステップ
あーりーです。
記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事は…
「シナリオを書いて収入を得たい!」
「でも、何から始めていいかわからない!」
という方に向けて書いています。
Webライターとしての武器
Webライターにはいろいろな仕事があります。
その中のひとつに「YouTubeマンガ動画のシナリオ」を書く仕事があります。
今すぐシナリオを書く仕事がしたい方はもちろん、今すぐその気はなくても、いずれ来るかもしれないチャンスに備えてシナリオの仕事について知っておくと、Webライターとして可能性が広がります。
Webライターとしての武器を増やすためにも、ぜひシナリオの仕事について知ってみていただければと思います。
自己紹介
まずは、簡単に自己紹介をさせていただきます。
ぼくはWebライターとして、YouTubeマンガ動画のシナリオを書いています。
ありがたいことに数本の継続案件をいただいており、中には当初から比べて1本あたり1,500円の単価アップをしていただいた案件もございます。
本当に感謝しております!
この記事を通じて「物語を書いてお金をいただくワクワク体験」に挑戦されるWebライターさんが少しでも増えるといいな、と思います。
このロードマップの概要
すでにYouTubeマンガ動画のシナリオを書いている方にとっては当たり前のことでも、これから始めようとする方にとっては、わからないことがたくさんあります。
ぼくも初めはそうでした。
ぼくはこれまでに、YouTubeマンガ動画シナリオに初めて挑戦される方にむけていくつか記事を書いています。
このロードマップでは、それらの記事も含めて、初心者の方々が安心してシナリオの仕事に挑戦できるようご案内をしていきます。
1.クラウドソーシングに登録する
YouTubeマンガ動画のシナリオを書くには、クライアント(ご依頼主)からシナリオの依頼をいただかなくてはなりません。
直接契約でご依頼をいただければ良いのですが…
初めての場合、それはなかなか難しくて、現実的ではないと思います。
そこで…
まずは「クラウドワー○ス」や「ラン○ーズ」などのクラウドソーシングに登録します。
すでにクラウドソーシングに登録されている方は、ここのステップは飛ばして大丈夫です!
2.YouTubeでマンガ動画を見る
さて。
つぎのステップです。
そもそもYouTubeマンガ動画がどういうものか知るために、まずYouTubeで動画をたくさん見ます。
マンガ動画チャンネルの例
マンガ動画のチャンネルは本当にたくさんあるので、YouTubeの中からお好きなものを見つけてみてください。
こちらは、ほんの一例です。
3.シナリオの仕事を探す
YouTubeマンガ動画がどんなものか、だいたいわかったところで、次のステップです。
先ほど登録したクラウドソーシングで、シナリオの仕事を探します。
方法は簡単です。
クラウドソーシングで「シナリオ」というキーワードで仕事を検索すればOKです。
4.シナリオの仕事に応募する
シナリオの仕事を見つけたら、応募します。
このへんの詳しい話については、ぼくが初めてシナリオの仕事に挑戦したときの一部始終を書いた記事(無料)があります。
こちらです。ぜひ参考にしてみてくださいませ!
クラウドソーシングで見つけた仕事に応募するときのコツや、仕事の探し方についても書いています。
5.あとは書くだけ、でも…
ここまで来たら、あとは書くだけです。
ひたすら応募して、ご契約をいただいて、シナリオを書く。
これでOKです。
ただ…
そうはいっても「前もって少しくらいシナリオの書き方を知っておきたい」という方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、つぎをご覧いただければと思います。
6.YouTubeマンガ動画シナリオの書き方を知る
大変僭越ながら…
初心者の方々に向けた「YouTubeマンガ動画シナリオの書き方」の記事を書かせていただいています。
こちらです。
もしよろしければ参考にしていただけると嬉しいです!
読者さまの感想
上でご紹介した記事「YouTubeマンガ動画シナリオの書き方」の読者さまからは、つぎのような嬉しいご感想をいただいています。
「シナリオの組み立て方が具体的ですぐにでもマネできそう」
「具体例があり、頭に入ってきます」
「リサーチからプロットを組み立てる方法は速攻でマネしてます」
その他、さまざまなご感想をいただいております。
下記でご紹介していますので、よろしければご覧くださいませ。
7.より具体的な書き方を知る
さらに…
この記事を読んでくださっている方の中には、
「もっと詳しく知りたい!」
「もっと具体的に知りたい!」
という方もいらっしゃるかもしれません。
そうした声にお答えするため、noteのマガジンで「シナリオライターの仕事風景」シリーズを書いています。
こちらです。
医療モノのシナリオの書き方…
事件モノの犯人の明かし方…
クライアントからいただいたサンプル動画を元にシナリオを書く方法…
などなど。
ぼくがこれまでシナリオを書いてきて経験したリアルな「体験談」を書いています。
企業秘密といいますか、タネ明かし的な部分も多いので、有料記事とさせていただいております。
記事単品でお買い求めいただくこともできますし、マガジンとしてお得にまとめ買いしていただくこともできます。
【余談】Webライターの経験を資産にする
さて~。
ここからは余談です。
Webライター以外で「文字を書いて収入を得る方法」についてです。
Webライターとして経験を積んだら、その経験を有料のコンテンツにして販売することもできます。
あなたが経験してきたことは、それをまだ経験していない方(これから経験する方)にとっては、お金を払ってでも知りたいことだと思うんです。
ご存知のように、noteを使えば自分の経験や知識を簡単にコンテンツにして販売できます。
そのあたりのコツについては「初めて有料noteを販売してわかった【売れる5つのコツ】」にまとめてあります。
読者さまの声
「初めて有料noteを販売してわかった【売れる5つのコツ】」の読者さまからは、こんなご感想をいただいています。
「体験を踏まえた舞台裏の情報が満載」
「非常にわかりやすかった」
「痒いところに手が届く」
他にもいろいろなご感想をいただいております。下記でご紹介していますので、よろしければご覧くださいませ!
文字を書いて収入を得る道
Webライターは文字を書いて収入を得る仕事です。
そして…
上記でご紹介した、自分の経験や知識を有料コンテンツにして販売することも、同じく文字を書いて収入を得る方法のひとつです。
Webライターの仕事は一度記事を書いて報酬をいただけば、それで終了します。基本的にその後も継続的に収入が発生することはありません。
一方…
自分の経験や知識を有料コンテンツにして販売すれば、書いた記事からは継続的に収入が生まれる可能性があります。
どちらが優れているという話ではなく…
文章を書くのが好きであれば、両方に挑戦してみるのも面白いかもしれませんね!という話です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事が、これからシナリオに挑戦される皆さまのお役に立てば幸いです。
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