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【一筆入魂0691〜0700】

0691/1000「幸福獲得の三大秘訣」


1.自分の果たすべきつとめを果たすこと
2.何でもよい、物事を仕上げること
3.人に対して、親切にし、人のために尽くすこと
(森信三先生 教育者)

でも幸せは獲得する前に気付くことが先。
その原点は
1.比較しない。
2.足るを知る。
3.感謝の念を持つ。

今、幸せなだと気付いている人が、幸せ獲得の3つをし続けるともっともっと幸せになるということです。

0692/1000「強い人とは、泣かない人ではない。泣いても、また笑える人。」

今までに起きていたことは、すべて自分にとって有り難い現象である。
そう思えるとまた笑える。

0693/1000「人生の4つの坂。」

苦労ばかりで下積みの「上り坂」。
仕事に失敗する時、ドン底まで転がり落ちる「下り坂」。
上り坂と下り坂は、一つの同じ坂である。
でも、苦労や失敗ばかりの人生でも、いつも感謝を忘れずに真心を込めて相手の予測を超え続ければ「真坂」という奇跡の出逢いがやってきて、夢の道が拓れる。
勇気を持って進んだ先は永遠に咲き続ける満開の「桜坂」。

0694/1000「ツライと感じている時が、成長している時。」


ここ2ヶ月間ほど、考えただけで「辛いなぁ」と思いつつ、取り組んでいることがある。

かなりハードな筋トレだ。
週2回、ビッグ3の筋トレと持久力を高めるトレーニング。
ベンチプレス(胸の運動)100㌔×10回、3セット。
スクワット(脚の運動)100㌔×10回、3セット。
デッドリフト(背腰の運動)100㌔×10回、3セット。
ランニング3キロ。/自転車12キロ。
2ヶ月間を要してようやくこなせるようになった。
超自己満足。
とりあえず50歳までこの体力を維持していく。

筋肉は裏切らない。
人生も筋肉と同じ。
健全で強い精神を作るには多少の痛みは必要だ。

0695/1000「スムーズに進んだ仕事は疑え。」

仕事がスムーズに進んでいる時、「うまくいっている」とは、断じて思うべきではない。
薄氷は自分で薄くして踏め、ということである。
そこで生じる負荷が、いい仕事の実感である。
(見城徹「憂鬱でなければ、仕事じゃない」)

「負荷のない人生は退屈すぎる」という負荷は不可。
「不可」のない人生、とも言える。

0696/1000「40代は、青年の老年期である。50代は、老年の青年期である。」

何事も楽しんでやりなさい。
楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。

2500年前に中国に孔子という思想家がいました。
儒教の始祖で偉人です。
孔子は当時としては長寿で73歳まで生き、彼の死後、「論語」ができたといわれています。
「論語」とは、孔子と弟子とのやりとりを孔子の死後、弟子たちが記録した書物です。
多くの人に語り継がれてきた大中国古典。

子曰わく、吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(した)がう。
七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず。
現代語訳に直すと、こんなふうになります。
 孔子がおっしゃいました、
 「私は15歳の時学問を志した。
30歳の時に学問で身を立てる事が出来るようになりました。
40歳で学問に対する迷いがなくなりました。
50歳の時に自らの天命を知った。
そして60歳の時には人の言葉を偏見無く聴く事が出来るようになりました。
70歳になったら自分の心のままに行動しても人道を踏み外す事が無くなろました。」

しかし、この凡人には手が届かない高尚な論語は2500年前の話。
平均寿命は40〜50歳の時代。
現代は平均寿命がグ〜ンと伸びて人生100年時代と言われる。
現代に当てはめてみると、
志学=24歳
而立=48歳
不惑=64歳
知命=80歳
耳順=96歳
従心=112歳

まだまだ、仕事ができるようになった「而立」時代にも達していない。
40代は人生の青年期なのだ。
まだまだ行けるぞ、人生は。

論語から学ぶ人生時間↓
https://www.youtube.com/watch?v=ya9j3-HRYvE&t=339s

0697/1000「他人は鏡。鏡は先には笑わない。」

0698/1000「あなたの試練は、必ず金山に変わる。」

あなたが立っているその場所を掘れ。
泉はそこから湧き出してく。
自分がやりたいことがあればそこを深く掘る。
そうすればやがて必ず泉は湧く。
神様は乗り越えられない試練は与えないのだから。

0699/1000「ファイト!」

闘う君の唄を
闘わない奴らが
笑うだろう。
BY中島みゆき

人生99%が上手くいかなくても、残りの1%に賭けて戦い続けなければいけないんだと思わせてくれる歌。
ファイト!

何か新しいことを始めようとした時に、99%の人にクレイジーだと反対されても、成功の可能性があると信じられればやらなくてはいけない。

0700/1000「継続は力なり」

決めたことを、
百回やると、得意技になり、
千回やると、必殺技になり、
万回やると、神業となる。

「続ける」ということは、人間に大きな自信と力を与えるのだ。
自分で決めたことを継続することは、必ず自分を変えてくれる。
自分に大きな自信を与えてくれるのだ。

そして、何かを始めたら、まずは、千回、継続することだ。
千という数字には、人間を変える魔法があるようだ。

これが自己肯定感を養成するには最良の方法だ。
これこそが、本物のストロングスタイルだ。
・・・・・・・・・・・・

この言葉に魅かれて続けること700日。
一筆入魂、前向きメッセージを発信しています。
いつもお付き合いくださっている皆様、ありがとうございます。
感謝の心を持って、ラスト300、ストロングスタイルで結願を目指します。

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