一筆入魂【0751〜0760】
0751/1000「出来なくてもいいから、やってみる。つまづいてもいいから、続けてみる。転んだら、ひとまず立ってみる。そんな積み重ねが、昨日とは違う変化を作り出す。」
森信三氏曰く
「人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ。」
生きているということは、常に変化しているということ。
その変化を避けようとした時、人は退歩する。
0752/1000「生きるということは、平凡のようで、奇跡中の奇跡である。」
まず以て
今日一日この奇跡を生きる命を与えられたことに感謝しよう。
BY平澤興氏
0753/1000「人生の三冠王を目指そう。」
関心を持つ。
感動する。
感謝する。
0754/1000「プロレスとは人生である。人生とは100メートル走ではなく、終わりのないマラソンのようなものである。」
プロレスは筋書きがあるようで、果てしのない男のロマンである。
人生はマラソンなんだから、100メートル走で一等を取ってもしょうがない。
0755/1000「人や環境ではなく、自分に期待した時、出番はやってくる。」
相手に期待すると不満になり、
環境に期待すると不安になり、
自分に期待すると出番となる。
0756/1000「上手くいくコツは、手を抜かず、力を抜くこと。」
この3つがあるだけで、毎日毎日、いいことがたくさん起きる魔法の心掛け。
1.力を抜く。
2.手間を惜しまない。
3.遊び心を忘れない。
0757/1000「新しい人との出会いは、新しい自分との出会いと同じである。」
0758/1000「今までに起きていたことは、すべて自分にとって有り難い現象である。」
自分が全ての源泉であると覚悟を決めれば、起こる出来事は全て感謝に変わる。
0759/1000「実力の差とは実行力の差。」
早く実行して、小さな失敗や成功をできるだけたくさん経験した人が実力者。
実力の差とは経験の差。
0760/1000「「面白そうだから」これに勝る理由なんてありませんから。」
面白そうなことにすぐに反応できているか。
それが面白い未来を引き寄せるコツである