裸族日記/豆腐一丁そば

夏風邪で一週間も寝込んでしまった小生。
お酒も飲めず食欲もなかったけど、

唯一口にしたのがバナナ。

「世の中にこんなにも美味いものは無い！」

この夏に気づいた小さな発見。

そして令和元年の夏は終わっていくのでございました。

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いやいや、終わらんですよ。

箱根そば夏の風物詩。小田急めちゃ押しの。

「豆腐一丁そば」を食べねば終われんのじゃ！

まずはポスターを確認。

すだれの上に氷を散りばめ清涼感を演出。

風鈴も、ちりり〜んと涼を運びよるよ。

更にはこのド迫力の、、、

つべこべ言わずに、

入店&オーダーじゃ！(実際は券売機)

来たよ〜！

なんともド迫力です。
冷やしたぬきに絹ごし豆腐をぶっ込んだ感じか？

付いてるか気になってた、ワサビが付いてて安心する小生。

早速食べてみる。
まずは豆腐からなにも付けずにパクリ。

冷たい〜。

凍ってはないけどかなり冷たし。

次にショウガ、ネギ、カツブシ、ツユをつけてパクリ。

ちと薄味だけどうまいね。

ワサビはツユに溶かした状態。

カツブシは使い切ったので、天カスを豆腐にからめパクパク。

相変わらず豆腐は冷たい、ボスターがアピールしてた清涼感はこの感じか。

あとは、もうぐちゃぐちゃにして食べる。

この時点のお味が一番うまい気がする。

ツユもコップの水も残さず、完食。

ごちそうさまでした。

 
 

食後感。
もちろんそばつゆのカツオ風味を楽しめるが気分としてはなぜかカキ氷を食べたような爽やかさも同時に楽しめる。 
 
 
 

清涼感を全面に出した、豆腐一丁そば 

それは夏の思い出に残る一杯だった。

 
  
 
 
 
 

 
 
 
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。(*´∀｀*)
鳥裸族