7日目のいくおが思うチームを下支えして楽しい職場にする方法
こんにちは!7日目のいくおです!
こちらは、いくおのAdvent Calendar 2024 7日目の記事です!
「フルリモート下でチームを下支えし、楽しい職場にしていくためにできこと」についてお話したいと思います!
なぜこのような話題?
何を書こうかなとおもっていたのですが、11月からガッツリいくおさんと同じチームで働くことになってから言われたフィードバックで、
"鳥海さんのフォロワーシップに感動した!"
みたいなエピソードをもらうことがあり、結構嬉しかった記憶があります。また、いくおさんに限らず前任のEMからも同様の言葉をいただく機会もあったので、1エンジニアとして考えていることをふりかえっておきたいなーと思った次第です!
組織で働く1エンジニアとして考えていること
エンジニアとして社会人生活をしていると、
フレックス
裁量労働制
フリーランス
だったりと自由に時間を使う働き方が許されている人が多いんじゃないかなと思います。とはいえ、大体は1日8時間以上働くことが多かったりします。これをざっくりと計算すると、
1週間で使える時間: 7日 * (24時間 - 8時間睡眠 - 4時間ご飯等) = 84時間
働いている時間: 5日 * 8時間労働 = 40時間
1週間の自由に使える時間に対する時間割合: 40 / 87 ≒ 50%
と半分くらい占められています。それ以外にも最新技術のキャッチアップとか時間外にいろいろなことをする必要もあるのも考えると、より多くの割合をエンジニアとしての営みに費やしていると思います。このように考えると、人生の大半を占める”仕事”に対してよりポジティブな感情をもったまま生きていくことが大事だなと思っています。
自分はこういう考えを持っているので、
"ただひたすらに楽しい・安心して居心地のよい職場にするためにはどうしたら良いのか"
を考えているのであーる。
実際チームではどういうことをしていたのか?
こういう職場にするために自分はどのような行動をしていたのかなーというとざっとこんな感じではないかなー。
発言者/提案者を一人にしない
フルリモート下だと他のみんなの感情なんてわからない!フルリモートだと、物理的な空間を共有しているわけではなく、画面越しにみんながいる形になるのだ。そりゃみんな「どう思ってるんだろう?」「このまま進めて大丈夫なのだろうか?」と不安になる!だからこそ、味方であり続けるためにどうしたら良いのか?自分は下記の二つの行動を徹底するだけで、みんな不安を抱きづらくなり、より良い循環が生まれると思っている。
スタンプを押すなり、何かしらの反応をすること
提案に対して自分の考えがあれば意見を述べること
何かしらの反応があると人は安心するのである。多分下記の記事のようなことなんだろうなー。ちなみに、いくおさんも色々と反応してくれるから、メンバーとして安心して進められている。
みんなの意見を言いやすい状況をつくる
前の反応する取り組みでも同じ効果があるとは思うのだが、みんなが集まる同期的なミーティングなどで真面目にふざけている。やっぱ大勢いるミーティングだと発言しづらい状況とか出てくるんよな。
そういうときに、まじめにふざけておくと
みんなの発言のハードルが下がる
みんなリラックスした状況になる
「はは、うける。」「こんな些細なことでも言っても良いよなー 🤔」っていう感じの色々と意見しやすい状況になると思っている。適切に意見が出やすい組織は楽しい組織に通ずると思っている。だからこそ、ここ最近はずっとつづけているかな。
あれ、これもいくおさんやってないか!!?(爪を剥いだり、、、)
良い意見を簡単に見える化したり、褒められる環境をつくる
チーム内で色々と良い意見や取り組みがあるのに、みんなの取り組みが見えないことは多々ある。自分のチームとかだと複数のレーンに分かれていたりして、同じチームでも良い取り組みが見えにくい。良い取り組みを認知して、賞賛できないチームはなんか閉塞感を感じて楽しめない。
ということで、自分は Slack という文明の利器で賞賛スタンプをつくり、ひとつのチャンネルに貯まるようにしていた。小さい取り組みで、みんなが良い取り組みを賞賛できる形になると嬉しいなーと思っている。
(12月を年末だし賞賛頑張ろう月間にしているから、盛り上がって終われるとよいなー)
でもやっぱり仲間が大事!
自分一人で仕組みや振る舞いをどうこうやってもあまり効果はない気もしている。同じように動いてくれる仲間がいるからこそ、楽しい職場になると思っている。だからこそ今いる仲間をすごく大事に思っている。(チームってそういうものか)
さいごに
振り返ってみると、普段の振る舞いを少し変えたりすることで、チームをより良い雰囲気にすることができているきがする。ていうか、振り返るといくおさんも当たり前のようにやってくれていることがたくさんあった。すげーだから楽しいのかー
さいごに、これ以外にも色々な try をして、いくおさんと一緒に最高のチームであれたらなーと思うてる。
![](https://assets.st-note.com/img/1733492775-XsJl9jWUyu3b8dFQ02hziACO.png?width=1200)