明治維新 最高ではなく再考
先日東京に行ってきました
その際上野の寛永寺で興味深いものを発見しました
東台大戦争図です
この図が境内の中のお寺の説明文に使われていました
私が疑問に思ったのは、羽織袴の幕府軍と戦う新政府軍の服装です
ズボンをはき、カーボイハットをかぶり、リュックサックをしょっている
どこの国の軍隊なんだろうと見紛うほどです
因みに当時欧米列強は清国を支配下においておりました
その少し前までは尊王攘夷を唱えていた方々がいきなりこうなるでしょうか?
極めて疑わしいと思います
新政府軍に果たして海外の傭兵はまじっていなかったのだろうか?
現在の世界を見てみると結局ネオナチもISも欧米列強の傭兵でした
この時もそうだったのではないでしょうか?
清国は既に支配下にあるわけですから
格好だけを見ればコサック兵のようにみえなくもない
安政大地震でボロボロになっている日本で薩長をけしかけクーデターを起こしそこに海外の傭兵をいれる
これは今の彼らなら普通にやりそうなことですよね
だとするとこのころもすでに?
どうでしょう?