意識改革
「翁長雄志は命がけでした」 妻樹子さんが語る壮絶な最期
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00307620-okinawat-oki
の記事に気になるコメントがあった。
みんな、それぞれ、命懸けで生きてるんだよ。
在職中に亡くなったからって、特段取り上げることでもない。
俺の職場にもガンサバイバーが一生懸命仕事してる。
選挙目当ての意図的な記事はやめるべきだと思う。
賛成12824 反対3363
というものだ。
みんな、それぞれ、命懸けで生きてるんだよ。
あのね、ここは戦場なのか?
平和が長く続く国だよね。
命懸けで生きなきゃならないということは、何かが間違っていると思った方がいい。
科学が発達して、人間が労働から解放されると誰もが思った。
しかし、現実はそうはなっていない。
平和な時代が長く続いているのに、一向に楽にならない。
命懸けで頑張る前に、立ち止まって、考えたらどうだろう。
何かが間違っていると。
命懸けで生きる、その前に少しだけどうしてと考えたらどうだろう?
そうしなければならないようにしているのは何なのか?
君たちが本当に戦わなければならないのは翁長さんではないことは確かだ。
命懸けで生きなくても、生きられる社会
命懸けでやるなら、それを必死に目指すべきじゃないのか。
2018年9月1日 mixiにアップしたものを、そのまま転載しております。
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