燃え盛る炎がきみを焼いたあとぼくの心が灰に変わった
魂も身体もひとつずつだけど 君はどっちを僕から盗るの
そうですね こころになければないですね もう何もかも売り切れました
月を待つうちにあなたも来るでしょう ほかに居場所のない私たち
分の悪い賭けだ 君にも私にも明日が来るのは確定事項
のの字かと思えば無限、僕の背にまじないかける君の指先